こんにちは。cotree広報担当です。
新緑の気持ちのいい季節がやってきました。新年度から1か月経ち、疲れも出やすい時期ですので、自分を労わりながら日々過ごしてくださいね。

さて、cotreeは4月も新たな取り組みを実施しました。
社会に求められるメンタルヘルスケアのトレンドに合わせながら、業界内で連携し、社会課題の解決に繋がる取り組みを進めています。

AIジャーナリングでメンタルヘルスケアを習慣化。muuteとcotreeが連携開始

AIジャーナリングアプリ「muute」とcotreeが連携し、日常的なメンタルヘルスケアを習慣化する取り組みが始まりました。
「muute」はユーザーが思ったことや考えていることを質問に答えながらありのままに書き出すジャーナリングにより、感情をAIが思考と感情を分析してくれるアプリです。

この連携により、muuteユーザーはcotreeのカウンセリングを割引価格で利用でき、cotree会員はmuuteのプレミアムプランを特別価格で利用できます。

メンタルストレスをスコア化する新たなアプローチ。ココシルとcotreeが連携開始

株式会社プリメディカが提供する、メンタルストレスを定量化する尿検査「ココシル(R)」との提携を開始しました。
「ココシル(R)」の検査結果で高ストレス群に分類された人々に向けて、cotreeの「話すカウンセリング」を特別価格で提供します。
この取り組みを通じて職場のメンタルヘルス向上や企業の健康経営への貢献を目指します。

コロナ禍で急増した「カスハラ」対策について、法人向けセミナーを開催

昨今、顧客が企業に対して不当なクレームや言動を行うカスタマーハラスメントへの対応が注目されています。企業内での相談件数は増加しており、従業員の心身の不調や退職につながるケースもあります。この問題解決のために、厚労省からマニュアルが公開され、東京都も条例の制定に向けて動いています。

cotreeでは、カスタマーハラスメント対策の有用性や外部カウンセリングのメリットをオンラインセミナーで紹介し、カスタマーハラスメントから従業員を守る方法を提案します。

セミナーは4月26日（金）12時30分からオンラインで開催します。
本セミナーのお申し込みはこちらから↓

今月は、メンタルヘルスケアのトレンドに合わせ、社会課題解決に繋がる取り組みを行いました。
今後もさまざまな分野で積極的な取り組みを実施し、より「やさしさでつながる社会をつくる」未来へのチャレンジを進めていきます。