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勝手決算:キリングループ/コロナの中で飲料業界の雄はどう動く?

今日は雨なんで、勝手決算ドンドンあげていこうかと思います。次はキリンさんです。IR勝手にみておりますが、その資料からもなかなか優等生のイメージを感じえません。真面目で実直な印象を受けます。個人的に知り合いもいるのでぜひがんばってほしい企業でもあります。

20Q1のサマリーは減収減益で少し調子はよくなさそうです。コロナ影響でQ2以降も飲食店の数字が厳しいことが見込まれますが、ABなどの1本足打法に比べるとまだ軽微なインパクトになるのかもしれません。

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ビールとビバでいってこいですが、ライオン酒類?が足を引っ張ている模様。

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これ見るとわかりますが、海外子会社があまりうまくいっていない感じですね。20年上期にライオン飲料は売却予定してるみたいですね。

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20Q1の決算でどこも出しているコロナ影響についてのスライドです。ビールは業界平均以下の販売数ですが、ビバでブランド集中、健康カテゴリーの増強で+に転じています。プラズマ乳酸菌などのヘルス事業も好調だったようです。プラズマ乳酸菌のWEB映像は秀逸でしたが、まさかコロナ影響で爆売れとはだれも想像しない展開です。

協和発酵バイオの事業再生取り組みというスライドがわざわざ用意されているのがとても印象的でした…。

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コロナ影響をモロに食らうQ2はオール△というやばさです。空売りでもしようかな。というレベルです。

最後に代表選手であるビールとビバの詳細です。

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兎に角ビールが不調です。業務用チャネルが2月からQ2に向けて全滅するのでかなりきついかなと。

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業界特有なのか出荷ケース数で算出するのは面白いですね、それがすごいのかすごくないのか全くわからないという。前年比くらいしか参考にならないですが、わかる人にはわかるんでしょうか。ブランドの絞り込みや機能性商品の投資が今後どうなるかという感じです。


よろしくお願いします。

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