①自分に合ったスケジュール管理法を見つける
②スケジュール調整以外の楽しみ方を見つける
③毎回見る

①
自分はここで苦戦している。
スマホアプリ(Time TreeやNotionなど)か手帳か。
個人的には、手軽さ・見返しやすさでいうとアプリなのだが、確実に覚えているのは手帳。手を動かすというのは覚えやすい。
両刀で行けるかと思ったのだが、どちらかに絞らねば、転記し忘れてやっぱりダブルブッキングする。
自分は、未確定の予定をアプリに書いておいて、確定したときに手帳に書くようにしている。

②
スケジュール帳に書き込む(&見返す)習慣をつけるのは、スケジュール調整にスケジュール調整以外の活用方法を見出すのが早い。
自分は、頑張った日にシールを貼るというのを楽しみにしている。あとは落書き、ちょっとした日記、そういう楽しさで、頻繁に手帳を開くようにしている。これがないとスケジュール管理が嫌すぎて開けない。
アプリの人は、買い物のチェックリストなどを連携させると見返しやすいと思う。

③
自分の記憶を信用しない。スケジュールが確定する前にも、確定した後にも、スケジュールを確認する。本当に大事。
もしダブルブッキングをしていた場合、早めに連絡してリスケしてもらうか、どちらかをキャンセルする。「どうして自分はできないんだろう」と考えることもあると思うが、この世にはスケジュール調整が得意な人と苦手な人がいるのだから、そこまで思い詰めることはない。

スケジュール苦手な民、一緒にがんばろうね。