見出し画像

22時〜5時で眠りたい男の話 Day:7

1/16
今日は計測史上でもっともスコアが低い目覚めだった。

画像1

今朝未明の3時あたりが夢見のピークだった。

夢のなかで、
とある女性と舞浜の遊園地、
なぜかありもしないホラーハウス系アトラクションに行き、
『今日は休みなんですよ〜』と言われ、

別シーンでは、
ダウンタウンの浜田雅功さんがコンサートをしていて、
ハプニング演出みたいに街頭に出て一般人である私と、
"WOW WAR TONIGHT"という曲を一緒に歌った。

そんな夢なぞどうでもいい話なのだが、
目覚めるにはあまりに早い時間に起きてしまうと、
直前でみた夢と相まり、たいていは良からぬことに悩んでしまう。
自分は淋しいのかな?とか、
なにかを押し殺しているのかな?とか。
そういえば、最近この睡眠サイクルを死守しようとし過ぎていないか。
あまり快便じゃないのは、それが原因なのかな?とか。

身体に載った、生の猫型抱き枕に手を回し、
いろいろな思考が逡巡する。
そうしてfitbitが5時をふるえて告げる。
もうこのまま横たわり、6時過ぎまで寝ていようか…。

良からぬ良からぬ。

こんなnoteを日々更新しようとする奇特な睡眠学習者として、
はたと気づいた。
『夢など関係がない。どうせ倒れるなら前に、だ。』
というかんじでグッと身体を起こし、
『にゃー』という声を聴きながら、動きだす。
このまま惰眠を貪ったところでスコアは良くならない。
猫型抱き枕は新たな温かい場所を求め、元の猫娘に戻った。
そうだ、縛られた自由のなかでも幸せを求めていくのだ。
現世で生きていくことに迷うことはない。
この睡眠サイクルのなか、最適解を模索し続ける。
いつだって始めの一歩が大切なのだ。

たとえ最期に間違った旅路だったと知らしめられようと、
正しさを祈る人のように、愛せる世界を最後まで追い求めよう。

そうしてできた、書きおこし。

1/16の記録
睡眠時間:21:57〜5:09
睡眠スコア:70
記事制作:5:20〜6:00, 20:40〜21:15 (total for all period: 585min.)
音楽制作:20:05〜20:40 (total for all period: 395min.)
英語学習:15:10〜15:30, 21:20〜21:50 (total for all period: 275min.)
読書時間:6:00〜6:30 (total for all period: 210min.)
ワークアウト:none (total for all period: 320min.)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?