生きやすくなるボスマネジメント

あなたは上司をリスペクトしていますか?

皆様、日々のお仕事お疲れ様です。
今回はボスマネジメントについての自身の感性アウトプットです。

「ボスマネジメント」とは、
ボスをマネジメントすること。すなわち、上司を自分の目標達成の為に動かすことを表します。

あえていいます、上司は自身の目標達成のためにあなたを利用しています。
時には自分の仕事を振ってきますし、また時には責任転嫁をしてくる上司も世の中にはいるでしょう。
それはそれは巧妙な手で上層部にバレないように部下を利用していることでしょう。
ですが中には部下想いの情に熱い上司もいることでしょう。しかし、そんな上司もあなたの事を利用しています。
というのもどちらの上司もあなたをマネジメントしているからです。
上司も一人で目標達成するのは難しです。なので部下をマネジメントし目標達成しようと必死なのです。

上司の部下に対するマネジメントは部下を育成し、より強いチームを作り
高いパフォーマンスを発揮することが主な目的かと思います。
しかし残念なことにみんながみんなそんな上手にチームビルディングができるわけでもありません。
会社の都合や忖度により、いわゆる無能な上司がいることも現実です。
わかります。愚痴りたくなりますよね。「なんでこんな人が上司なの?
こんな人の元でやってられるか!」と週末に同僚と語り合うお酒は美味しいですよね。笑

しかし、本当にそれだけでいいのでしょうか?文句を言うのは簡単です。
上司を選ぶ事もできません。自分には全くもって問題点はないですか?
上司と部下が一枚岩になっていないと良いチームワークは発揮されません。

まず大前提として、その上司はあなたより会社から評価されているからあなたの上司なのです。もし、その上司の仕事ぶりを良く思わなければ、あなたが成果を出し同じ立場に立つか更に上の地位に上り詰めればいいだけです。
と、2つ上の上司はきっと言うでしょう。
そんな事を言われると何も言えなくなりますよね。。。
じゃあその地位に上り詰めるために業績を出すために自分は頑張るけど、合わない上司とどうやって仕事をやればいいんだ!

そんな時に必要なのがまさにボスマネジマントなのです。
重要なことを3つのポイントで書こうと思います。

1つ目、「必要以上に働き方を合わせない」
これは上司と部下の関係性だけでなく全てに言える事なんですが、
人間関係において合わないと思う人は必ずいます。なので無理に必要以上に合わせることはしなくていいと思います。
上司には上司のやり方がありますが、自分には合わないと思えば自分なりの成功法でやったほうがいいに決まってます。
コミュニケーションに関しても自分にとって有益性がなければ次第に聞くのも嫌になってきます。仕事に関係のない事であれば無理にコミュニケーションの場を作らなくても良いでしょう。
ですが一緒に仕事をする上で最低限合わせないといけない事は必ず合わせましょう。例えば、目標に対する大まかなアクションや今何にフォーカスするのかなどはチームで目線が違うと進むもの進みません。
大切なのはそれぞれが良いパフォーマンスを発揮し大きな価値を一緒に生み出す事です。

2つ目、「相手のことを受け入れる事」
これはよく言われる価値観の違いというものですね。
これまた深い内容になるので今回は簡単に書きたいと思います。
上司と部下の関係性となると年齢なども、大体10~15くらい離れているかと思います。やはりそれだけ離れると生きてきた時代も違い大きく価値観が違うかと思います。若者からすると今の時代に着いてこれてない、なんで新しい価値観を受け入れようとしないんだ。と上司に思いがちですが、それではあなたもやっている事はその人と同じです。
理解だけを求め理解に徹しようとはしていません。
その上司にも経験という確かな財産を持っている事もまた事実です。
まずは理解に徹し、理解を求めましょう。

3つ目、「自分にメリットが必ずあることを認知し、習得する」
先ほど上述でも述べたように、上司は自分より能力があると会社から評価されています。それを見つけ出すのです。
そしてその能力だけ盗み自分のスキルアップの手助けにすれば必ず自分のゴールに近づきます。
もし、どうしても見つからない場合は上司が本当に無能なのか、あなたが人を見る目がないのどちらかです。
前者の場合は逆にそれがメリットなのです。影でリーダーシップを発揮し業績をあなたが取ることにより周りの人は上司ではなくあなたについてきます。
そこまでいけばよほど非実力社会な会社でなければ出世します。
後者の場合は、他責にする前に自分が変わることを試みましょう。
自分の先入観を疑ってみる事も重要です。

さて、どうでしたでしょうか?今回少し辛口なコメントもありましたが
これが私の「生きやすいボスマネジメント」です。
上司と部下の関係性において、WinWinな関係は特に大切です。

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また、自分はこう思うなどのコメントも頂けると幸いです。

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