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サッカー観戦が新しい趣味になったきっかけ

MBAを修了してちょうど1年。在学中に始めたのがJリーグのスタジアム観戦。
応援しているのはヴィッセル神戸です。
在学中はMBA論文や研究の息抜きに年間2−3回くらい行ってました。それが、今年は開幕戦からスタジアム観戦可能なホーム戦は全て行っている状況です。どうしてこんなことになったのでしょうか。

サッカー観戦にハマったきっかけ:だいたいMBAのせい

前職でプロスポーツチームの経営や顧客戦略に触れる機会はありましたが、スタジアムには担当しているチームの観戦に年に1−2回行く程度。それが、MBAのグループ研究で企業スポーツを研究した際にプロスポーツチームの経営についても調査して知識や考えが深まり、一気に興味がわきました。
私が行っていたMBAは、働きながら行くタイプで平日は仕事、休日は授業と研究。時間がなく、ドラマなど連続もののコンテンツを見ることがなくなりました。そこにTVで流れていたやべっちFC。研究の中で実際にアスリートから話を聞く機会もあり、選手の素顔にも触れられる番組を見るのがいつの間にか習慣になりました。

イニエスタが来た

イニエスタ選手が来た時は、MBAのクラスでも話題になりました。スペインの至宝と言われるすごい選手だということはさすがに知っていたので驚きました。ただ、この時はまだ仕事とMBAが忙しすぎて観に行く時間なし。イニエスタに興味はあるが、生まれ育った神戸のチームにすごい選手が来た、という感じ。サッカーの試合の見方もルールも怪しいレベルでした。

2019 ビジャが来た

スタジアム観戦に行き始めるのは2019年。ダビド・ビジャ選手が来たのも話題になりました。この頃から少し時間に余裕ができてスタジアムに行くようになりました。サッカーについてはまだわからないものの、テレビやネットの動画でイニエスタ選手とぴったり合わせられる選手がいると知り、VIP(ビジャ・イニエスタ・ポドルスキ)3選手と「ぴったり合わせる」古橋選手を見るのが目的でした。2019年はホーム3試合観戦。3試合観て、観戦楽しいなーというのが感想。

天皇杯〜2020、コロナ。

年末のビジャ選手引退のニュースからヴィッセル神戸に急速にハマり、天皇杯の優勝で幕を開けた1月1日。試合から祝勝会までは家のテレビで。そして翌日の優勝報告会には現地参戦していました。他のファンの人たちと一緒になって喜んだり、悔しがったりする。現地楽しい。ここがスイッチの入った瞬間でした。

天皇杯決勝のタイミングでファンクラブに入りましたが、開幕戦を前にコロナ問題が勃発。開幕戦は行ったものの、試合はお預けとなりました。

コロナのおかげでホーム戦皆勤?

サッカーの試合と合わせてお預けになったのは、ライブ。
ももクロのライブにも参戦するモノノフでもあるので、自粛期間中に遠征だけでなく、ほとんど全てのライブに行けないんだろうなと悟りました。
大型ライブが多いももクロが見られない雰囲気になる中、サッカーは復活の兆し。ライブの遠征費がサッカーに回されるのは自然なことでした。
お金の話についてはまたの機会に書きたいと思います。

長くなったのでここまで

この記事ではきっかけについて長々と書きましたが、簡単にまとめるとこんなところです。

・Jリーグ、経営の側面から見ても興味深い
・神戸のVIP3選手。そして古橋選手がきっかけで神戸
・天皇杯決勝でスイッチが入る
・コロナのタイミングでももクロに使ってたリソースがサッカーに

サッカーが趣味になった話についてはお金の話や楽しみ方など、書いていきたいと思います。

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