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自分の送別会を自分で企画して実行したら最高の辞め方になりました。笑


みなさん、こんにちは!國司です。

突然ですが、私は2024年2月末に15年勤めた会社を退職し、3月からは新たな会社で働いていきます。

退職に関してはこちらです。


10,000名くらいいる会社で15年勤めていると、社内のつながりも本当に多くなります。
こんな私に対して、多くの皆さんに送別会を開催していただくのは恐れ多いと思い、
それならもう「自分の送別会は自分で企画しちゃおう」ということで、

「國司による國司のための國司の壮行会」

を実行しました。笑

妻には自分の送別会を自分で企画するなんて頭がおかしいと言われましたが、
これがなんかもう、正解な気がしてなりませんでした。

企画、司会、乾杯、余興、締め、すべて國司という会です!笑
※集金だけご協力いただきました。本当にありがとうございました!

試しに社内に呼びかけたところ、なんと80名もの方々が集まってくれて大成功に終わりました!


簡単に振り返っていきます。笑

乾杯の挨拶はもちろん僕です。


今回の「國司による國司のための國司の壮行会」のテーマは3つです。



です。

「褒められたい」

では、自分で色紙を用意し、とにかく具体的に國司の良いところを書いてほしいと会の最初に懇願しました。笑
できあがった色紙、テンション上がりましたね〜笑

その中でとても自己肯定感が上がった文章をいくつか紹介します。笑

「國司が社長になることワンチャンあったと思う。」

→これは役員の方に言ってもらえたのでテンションぶち上がりでしたね。笑

「國司の顔を見るだけで元気が出て、声を聞くだけで力がみなぎる」

→これは心を掴まれました。文の構成も完璧だと思いました。笑

「國司のイベントはいつも参加して良かったと思わせてくれる」

→いつもこれを意識してるので、これもうれしかったです。

「おもしろい瞬間を逃さない。スキあらば前に出る。目立つ天才。生きる伝説。」

→少年心を持つ僕としてはこういうのもうれしかったです。笑

「歌いたい」

では、
こくしのズンドコ節を披露しました。
「ズン、ズンズン、ズンドコ♪コクシー!」の80人の合いの手が最高でした。
今でも動画を繰り返し見ちゃいますね〜

コクシー!のとこ。笑


「感謝を伝えたい」

では、
参加してくださる80名それぞれに私から感謝のスライドを用意し、15秒送りで歓談中に流しました。
みなさん喜んでくれました。


そしてここでまさかのサプライズ、参加者の粋な計らいにより、僕の妻から手紙がありました。
みなさんへの感謝と、自分の送別会を自分で企画する夫に対する10年分の気持ちのこもった手紙をいただきました。笑
ありがとう〜!

奥さんに愛してるよー!と言ってる。笑


そしてフィナーレでは、AKKODiSコンサルティングのビジョンをもじりながらしっかり転職先の話をし、案件をいただけるよう話をしました。笑

最後は大事MANブラザーズバンドの「それが大事」を合唱しながら退場です!
平成を生きたサラリーマンたちにはとても響く歌ですね〜笑


というわけで、「國司による國司のための國司の壮行会」はめでたく、結婚式のような空気でお開きとなりました。

いや〜ハッピーエンドの少年マンガのような終わり方ができました。笑


AKKODiSコンサルティングのみなさん

ESESの國司となっても、日本を元気にしていくという気持ちも行動も変わりませんので、引き続きよろしくお願いいたします!

noteをご覧になってくださってるみなさん

いつもありがとうございます!
今後はこれまで以上に投稿を続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたしますー!


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