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西へ

ケルアックの路上は西へ向かう。
僕が影響されたビートニクスで最も代表的な本。
路上。

なんとなく西へ向かったので思いだした。

出会いはまた、予想外でありつつ、素晴らしいもので、また楽園を味わう。
そして出会う人々、8割同じ移民なのも楽しい。

高校生達と障碍のある人々との交流に参加。
ステキなお寺の宿坊を体験。
宿坊、人生初。
深夜に徘徊してずぶ濡れになったけど笑
美しい時を過ごした。

大工さん達がたくさん住む集落で素晴らしいおもてなしを受けて、それはそれは幸せでした。

その後、仕事としてはもっと欲はあったけど楽しんでもらえたかと思う。
明日はその場にいられないけど、何かを達成することの快感をみんなで味わってもらいたいな。

家族は僕の不在中、BBQ川遊びに参加。
羨ましい、羨ましすぎるので近日ひとりBBQ開催したろと思案している。

ほったらかし家族にも、なんかしてやろ、とか思う。

しかしね西はステキでした。
人の人たる存在に出会えた。
大工のジジイ達サイコーだった。

かわいいなぁーとたくさん言ってくれた君もサイコーだった。

もう現場にいられないけど高校生達、素晴らしい。
今日はどんな感じだったんだろ。
明日、先生にメールしなくちゃなぁ。

写真はステキなニセ警官に逮捕されるニセ者です。

またみんなに会いたい。

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