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先生の成長期~目の前の生徒を助けたい~

今週は先生になってからの失敗経験と、
成長したくなったきっかけをお話していきます。

自分がふがいないために、
生徒が学校をやめてしまったり、非行に走ったりしてしまう。
初任校時代にはそんな経験もしました。

生徒ごとの特性や問題に加え、
家庭、地域の抱える問題も入り混じる。
それらが複雑化・深刻化して爆発して表面化していくのが、
問題行動であり非行です。

それらの解決に向けて、先生や学校ができることは必ずしも多くはないのかもしれませんが、
何もしなければ悪化の一途をたどることが多いです。
できることは限られていたとしても、
「何かできるかもしれない」と信じ行動し続けることの大切さを学んだ初任時代。

もちろんそんなにうまくいくはずもない22歳の青年教師の奮闘でした。
そこでの失敗や挫折、先輩方からの厳しくもありがたい指導を通して、
何度でも果たすべき役割の全うのために立ち上がる経験こそが、教師としての一歩一歩だったように今振り返ると思えます、

が、そんなにうまくいってなくて苦しんでましたし、
そんなやりきれない中何とか踏ん張って生きてた頃を振り返りながら
話してみました!


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