子供達とのコミュニケーション 7/18JASSBA箕輪校 運動あそび

昨日の昼過ぎに東京を出発して、東京へ。
昨日はもう15年を超えてお付き合いをさせて頂いているご家族と一緒に食事へ。
びっくりする程、美味しくて感激。まだ余韻に浸っている状況です。
長い期間にわたってご一緒できるのは、やっぱり自分もしっかりと頑張っていないと叶わない事。
それは、改めて思った事です。こうした事にようやく気づけるようになりました。
継続すること、生き残ることの大切さ。

さて、今回は妻と娘も一緒に東京に来ているので、お昼に待ち合わせてランチをしてから東京湾遊覧へ。東京はとても蒸し暑いので、今日はとっても爽快になれるかも!
家族が来るまでの間、私は品川駅で仕事をしていますが、今日は高校野球長野県大会の決勝がやっているので、そっちも気がかりであまり仕事が進んでいません 笑
今年の長野県大会はとても面白く、決勝戦は飯山高校ー伊那弥生ヶ丘高校の公立校対決となっています。伊那弥生ヶ丘は私の長野の自宅からも20分程で、学校の脇をよく通りますので、とても身近に感じます。
また、飯山高校も近年力をつけている高校なので期待大。
結果はどうなるかわかりませんが、3つの高校が代わる代わる甲子園に出場をしていた長野県が、毎年毎年どこが出るか分からないような戦力分布になるのは期待したい。球児たちも進学をする選択が増えるのもいいですし。
さて、両校とも頑張って!!


話が長くなってしまいましたが、本題へ。
7/18のJASSBA箕輪校運動あそび JASSBA箕輪校
レッスン自体は新しいことを取り入れたり、また今後もさらに新しいことへの取り組みも実施をしていこうと思っています。JASSBAには4つの軸があります。
①身体機能の向上
②社会性スキル
③認知能力
④精神的な力
この4つを伸ばすことがJASSBAとしての役割です。
運動スクールなので、運動能力を高めることが主になりがちですが、運動能力を高めるためにも、②社会的にスキル、③認知能力、④精神的な力と連動をする側面もあるので、多面的に子供たちを見ていかなければと思っています。
特に幼児や小学低学年生を対象にしたクラスの場合は、「何をする?」という部分をしっかりとイメージをさせることが大切です。
運動能力がある・ないではなく、初めて経験する事や、やる事をうまく理解できなかったり、経験や理解力の未熟さによってうまくできない事が出て来ています。
経験をしていく事である一定の成長をしては行きますが、その手助けをしてあげる事がコーチの役割でもあるので、淡々とレッスンを進めるのではなく子供達と沢山の話をして、やり取りをしながら子供達に教えて行きます。

・わからない事を諦めてしまう
・話を聞く事が苦手
・集中力が切れてしまう
・全力を出せない
・新しいことへのトライがうまくできない
・うまくいかないとやる気を失ってしまう

等々あげたらきりがありませんが、子供達から感じられる所謂課題はたくさんあります。ですが、これらはごく当たり前の事で、これらがいけないわけではありません。ただ、悪いことは少しづつできるようにしていくという気持ちを持たせたいとは思っています。
一つ一つの子供達のやる事、話す事に反応をしてあげて、褒めてあげて、時には指摘をして、注意や叱るときもあり、叱った後はしっかりとフォローをしてあげて。
責任をしっかりと持って子供達を育みたいと、そんな風に考えます。
子供達にとっては体を動かすということは、本当に大切な活動です。
ここには楽しさが何よりも重要ですが、その楽しさを得るために必要なものがあるようです。
・仲間
・場所
・道具
・遊び方
・先生
そして、達成感や悔しさや、そしてできるようになったという成長。
このような楽しさを得るために必要な事をもっともっと私も考えて行きたいと思います。

今週も良い時間を作って行きましょう。



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