感性からの脱皮

こんばんは。今週はバタバタとしていましたが、今日あたりからようやくペースを取り戻すことができています。ざわざわとした中では良い仕事はできないし、思考もよくないので、まずは落ち着いた時間と環境を整える事からかなと、そんなことを意識するようにもなりました。


今日は感性からの脱皮


僕自身は自分の経験を元にした経験則と人から聞いたり、世の中を見たりして得てきた確率的な思考をベースにしながら自分なりに分析をして、最終的には自分の完成で物事の決断をしていくようなタイプだと思っています。比較的に行動力はあるほうで、行動力で支えられている感は強いです。しかし、その行動力というのはいい面もあれば悪い面もあるし、行動力があるのは実は必ずしも褒められた事ではないとも思っています。
感性は自分らしさでもあるかもしれませんが、限られた時間の中で何かを実現していったり、あるいは人の人生に少なからず責任を持たなければならない時はあまり当てにできないもの。というよりも、感性に依存ではいけないと思います。
感性なんて当てにならないというところでしょうか。(でも、感性って大事なんですよ 笑)

理論や理屈を元にしっかりとした動きを取れるようになりたい。


人を育てるとか、人に伝えるとか

人を育てたり、あるいは人に伝える時に情熱は確かに大事ではあるが、パワープレーに偏ってしまう可能性もある。人が納得する事が必要である。そのためには、「説明がつく内容である事」。逆を返せば、人を育て・伝えという場面に身を置いていたら感性に偏っていく事が軽減されるのではないかと、そんな仮説が立てられそうではある。改めて、人を育てる、伝えるを丁寧に取り組んでみようと思う。

テーマは、最初から最後までロジカルに。





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