会社紹介

(非公式)cotree 開発チーム(仮)のアドベントカレンダー1日目の記事です。

※中の人ですが非公式アドベントカレンダーのため更新が止まる可能性があります。悪しからず。

株式会社cotreeエンジニアの小林です。
初日は会社の紹介をさせていただきます。

個人としては
2022年1月に業務委託として入社し、5月から社員として働くことになりました。受託開発会社の社員→フリーランスを経て、再び社員として働くことになりました。その経緯は今後会社の方の記事が出る予定となっています。

やさしさでつながる社会をつくる

をビジョンに掲げ、株式会社cotreeは2014年からオンラインカウンセリング、コーチングサービスを提供しています。
所属カウンセラーさんは200名超で、海外在住の日本人カウンセラーさんも所属しており、24時間どこからでもオンラインでカウンセリングが受けられます。カウンセリングルームや心療内科は場所によりますが、予約がすぐ取れなかったり、値段が高かったりと、心理的ハードルの上に物理的なハードルもあり、なかなか日本ではカウンセリングが浸透していないように思います。

中の人たちはソーシャルスタイルでいうとエミアブルな方達が多く、穏やかながら、熱い思いを持ってサービスの運営にあたっています。

さてここからは開発の記事ということで利用技術や進め方について話していきます。
現行のアプリケーションはPHPで書かれ、2014年のサービス開始から関わってくださっている業務委託エンジニアさんによって新規機能開発、メンテナンスが行われています。PHP自体は新しいのですが、使用しているフレームワークのサポート期限が切れるため現在React(Next.js) + Rails + GCPでリプレイスを行なっています。

最新のスタックというより、持続可能な開発ができることを前提に技術選定を行っております。

進め方としては、ウォーターフォールな部分もありますが、メイン開発はスクラムで進めています。スプリントは1週間。バックログの管理ツールは現在Jiraを試しています。ドキュメントはnotionです。

自分がスクラムを体験したのは、cotreeに入ってからというのもあり、試行錯誤しながらではありますが、イベントは削らず回していて、徐々に気持ちのいい開発ができるサイクルになっていると感じています。

企画開発の部分に関しては上から降りてくるアイデアを出力するだけではなく、チームで製品発見、製品開発に小さくイテレーションを回しながら取り組んでいけるような文化を醸成中です。そのための勉強会も部署を横断して開催されました。1回目はInspiredを読み、参加者で疑問点や会社で行かせそうな部分を議論するなどしました。

非常に小さなチームになっておりまして、やりたいことに対してエンジニア、デザイナーが足りていない状況です。皆さんの力をぜひ貸してください。

フルリモート体制となっており、四半期に1度くらいのイベントの時しか出社が必須の日はありません。オフィスは六本木のKant.というシェアオフィスに入居しています。固定席は少ないですが共有スペースが広く過ごしやすいので、家で煮詰まったり、人と話したかったりした場合は出社が可能です。
https://kant-tokyo.com/

(エンジニアである前提ですが)面談は基本的に全ての方に対して行っています。
お気軽にたくさんの応募お待ちしています。
https://www.wantedly.com/projects/895307

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