あるプレーヤーとの雑談(と対話)。

昨日も、 #埼玉CPフットボールクラブ #グロリアス の活動を見ていて思った。このクラブはいわゆる #障害者サッカー クラブなんだけど、むしろゆるく大きく #サッカー でつながった人たちの #コミュニティ でそこに障害のある人も参加している、ってほうがしっくりくるように思う。

たぶんどこのCPサッカークラブも「勝利至上主義」ではないだろう(ぼくが30代をつぎ込んだと言ってもいい、前クラブで代表者をしていた時も勝利至上主義に見えていたかもだけど、物事のスジは通していたつもりでした)。ただ中でもグロリアスはまだ7人の障害のあるプレーヤーが集まっていないこともあって、最ものんびりしているのかもしれない。

でものんびりしていても、サッカーにテキトーに向き合っているわけではない。仲間とサッカーをプレーする時間を何よりも大切に思っているからこそ、ふり返って質(クオリティ)を問い、追いかけることもあるのだ。これも「サッカーを、あきらめない。」うちの一つだと思っています。

そんなこと言って引用のみで省エネですけどね笑

ぼくはコーチではないし、形から入ってしまう悪い癖があるからこれ以上は踏み込まない笑。でもサッカーとCPサッカーは単純な上下関係ではなく、直輸入でもないことは繰り返しておきたい。

日常に仲間とサッカーがある幸せ。
を、少しずつ未知なる仲間へ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?