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【#160】全てを包み込んで

惜しかったこと

 10月8-9日、第68回北海道聖会のために、札幌へ出かけていました。新型コロナウイルス感染症が5月から5類感染症に移行した影響もあるのか、札幌のホテルが結構高いのです。しかーし、そういうことを予想して早めに予約を入れておいて大正解と思うほどの価格で2泊することができました(TOP画像は予想よりも良かった朝食)。

 札幌への道中にホテルの方から電話があり、チェックインの時間などを尋ねられたのでお答えしました。そして私からは駐車場のことを尋ねました。すると車種を尋ねられるので答えると、「車高が155cmまでとなっていて、難しいかもしれません」とのことでした。「え〜」と思いながら、教会車の車高を調べてもらうと、まさかの156cm!惜しい・・・。

▲ 車高155cmまででした。(2023年10月9日)

 ホテルが契約している駐車場も無く、近隣のコインパーキングを紹介され、仕方なくそこに停めました。ところが翌朝、コインパーキングで支払いをしようとすると、チェックインが遅く、しかも朝早くの出庫だったこともあり、ホテルの駐車場よりも少しだけ安かったのです!少しだけ車高が高くてホテルの駐車場に入れず困りましたが、結果的には少しだけお得したということになりました。

困ったこと

 1日目の夜、あまり眠れませんでした。2日目の午前に司会の務めがあるためか、私はどうやら緊張していたようです。北見から5時間弱の運転だったので、背中や腰が車に載っている感覚が続いていたことも影響していたでしょうか。

▲ ライトの台座を何度もタッチしていました。(2023年10月8日)

 そして困ったことに、テーブルライトの消し方が分からなかったのです。あっちこっち触ったり、いろいろと試したのですが、消せませんでした。結局、火傷をしないようにタオルを持ってきて電球をキュルキュル言わせながら外しました。

 その後、少し眠ることができて夜が明け、よくよくテーブルライトを見てみると、どうして見つけられなかったのだろうと思うほどに、ちゃんと消すための紐がぶら下がっていました。

▲ ちゃんとありました!(2023年10月8日)

驚いたこと

 札幌でのことではありませんが、最近、驚いたことの1つは、眠っている時にふと目を覚ますと、白い服を着た女性のような人がベッドの足元に立っているではありませんか。眠気まなこと頭が回転しないない中で、「見なかったことにしよう」と目をつぶりました。しかし少しずつ気になり、思い切ってがばっと起きてみたところ、何のことはない、私の白い長袖のシャツがハンガーに掛かっていただけのことでした。

 数日の前の驚きは、お風呂に入った時に洗面器を手にしたところ、フナムシのようなムカデがニョロニョロとサササッと出てきたことです。声は出しませんが、と言いますか、私はあまりに驚いた時に声は出ない方なのですが、飛び上がるような思いでした。すぐにシャワーでお湯をかけて、排水口の中に移動していただきました。

 さあ、明日はオンラインで結んでの三教会合同礼拝(札幌、紋別、北見)です!惜しかったこと、困ったこと、驚いたことも全てを包み込んで、主の恵みを味わわせてくださる主なる神を仰ぎます。

今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。

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