3月24日(日)の様子
この日は、パーム・サンデーです。美味しそうな名前ですが、パームというのは、聖書で言う「なつめやし」のことで、あまり使わない言葉ですが「棕櫚」とも訳されています。主イエスが十字架につくため、エルサレムに小さいロバに乗って入城された時、群衆がなつめやしの枝を持ってイエスを歓迎したことにちなんでいます。この日は受難週(Passion Week、聖週間 Holy Week)の始まりとなります。礼拝では主イエスの十字架を共に仰ぎました。
礼拝後は、第12回一食断食祈祷聖会を持ちました。1年に2度ほど計画をしています。断食と言っても一食ですし、主イエスの受難に比べると申し訳ない程度です。2時ぐらいまでの祈りでしたが、私自身、多くのことを主から示さるひと時となりました。やはり祈らないと分からないことがあります。祈ることで見えてくるものがあります。主に祈り続けることで、主の思いを深く知ることができ、静かに内側が満たされていきます。(以下は礼拝メッセージの断片集です)
全身全霊で礼拝を捧げる
罪の赦しが完了した
今日も主の恵みと慈しみが、追いかけてくる1日でありますように。