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体重150kgがダイエットをし始めた

と、同時に日記を始めてみるなど。
TwitterとかFacebookとかMisskey、Mastdonとか各種SNSが流行ってるなか、あえてのブログ式の日記を書いてみることの意義がどれほどあるのかはわからない。

兎にも角にも、日記・備忘録的に書いていきます。拍手は下の方に!(んなものはない


ダイエットを始めた(n回目

もう何回やってるかわからないぐらいのダイエットトライ。
ストリーマーでもなんでもない一般人が体重を乗っけることに抵抗はあるのだけれども、もしかしたら似たような境遇の人がと思って記事にしてみます。(これぐらいの体重の人が何かを書くことをあんまり見ないしね
まずは、これまでの体重のグラフをのっけときます。
(※画像が小さくてごめんね)

152kgからの経緯グラフ。すこーしずつ痩せてる

なぜ痩せるのか?

A:健康が気になり始めたから。
年齢もそろそろ若いと言ってもらえなくなるオジサンになってきて、実際生活していてもガタが出てきました
顕著だったのは、お酒を平日にでもストゼロ大缶3缶ぐらい飲んでたボクなのですが、最近は1.5缶ぐらいでしんどくなってきました。どんどん体重が増えていってることもあり、日常生活動作(階段の歩行や日常歩行も厳しい)ぐらいにはなってきたので、そろそろ健康を考えようと思ったわけです。

20歳ぐらいのころにやってりゃ良かったなぁ!

今回は初回のブログなので、現状のダイエットの方針とやってることを列記していきます。

準備したもの

GoogleFit

僕はAndroidユーザーなので、GoogleFitで集中管理することとした。
iPhoneなら「ヘルスケア」というのがあるらしいので、それでいいと思います。
今後、語るサービスはすべて「GoogleFitと連携できるか?」ということを最重視してるので、人によってはベストが変わるかもしれないのであしからず。
こいつ自体は、あらゆるサービスのデータを集中管理してくれるサービスなので、これ自体にあんまり意味はないかも(一応、Androidスマホで万歩計みたいな使い方はできるのでその価値はある。)

GoogleFit

あすけ


インターネットでお姉さんが変なバズり方してるあのサイト。

他人に点数つけやがって、舐めてんじゃねーぞ

実際は市販品や一般的な食事のカロリーPFCバランス(タンパク質:P、脂質:F、糖質:C)などを自動で入力して、管理ができるスグレモノ。
一応、有料会員もあるけれど、まずは無料で十分だと想う。
とにかく、デブ(ボクを含めてね)はカロリーなんか知らずに「野菜入ってるし、量もいつも食うてる量より少ねえだろ」っと、具体的な数字もなく変な自信で食いすぎる。
自分の食生活を見直すという意味でやっておくべき。

GoogleFitからは体重と運動情報をエクスポートしてくれるので、こちらでカロリーのプラマイを確認できる。

体重計

ボクの選び方は「最大計量はどれくらいか?」「各種サービスと連携できるか?」だった。

ボクぐらいのデブだと、体重計も金がかかる。とにかく最大計量で測れるやつがない。
ジムにこまめに通うなら、そこで測るのもありかもしれないが、スマホ連携ができないし、買うしかないんだよね、諦め。

次に、「各種サービスと連携できるか?」
マメな人なら「体重を測って、メモして、あすけんに入れて、エクセルにも入れて……」とかでやれるならいいが、マメなやつがデブなワケがない。
大抵はめんどくさがりで、体重計乗るのですらサボるゴミしかいない(ボクを含めてね)
なので、とにかく自動で連携する体重計を買ったほうが良い。
個人的オススメはOMRONの体重計。なぜなら、公式アプリのオムロンCONNECTがGoogleFitと連携するため。
TANITAに関しては、apple製品なら連携してくれるらしいが、Androidにはない。(一応、API管理でGoogleFitと連携するツールを公開している神がいるが、PCに詳しくないと結構しんどいかもしれない)

やることは、とにかく体重計に毎日乗ること(できる範囲で良い)
多少の上下はあるかもしれないけど、減量してくのがわかるのはモチベになる。
あと、GoogleFitの体重は予測ラインを濃く示してくれるので、上下が合っても、マイルドに下がってくれるのがわかるので、これはちょっとうれしい

nosh

いろいろ話題が尽きないけど、サービス自体は有用な冷凍弁当宅配サービス

広告のこの娘がかわいい

コンビニ飯でのダイエットというのも結構有用(カロリーや栄養情報があり、あすけんでも登録がバーコードで簡単)なんだが、デブがコンビニで自制できるわけがない(ボクを含めてね)
noshは冷凍食品で何食分かをクール便で送ってきてくれるので「メニュー考えなきゃな~」という手間が省けて、「とにかくこれを食べる」とシンプルな食事管理ができる。
あとは、デブは普通の食事というのがわかってないから、一般的な食事の勉強ができる意味でも価値がある

ジム

これは必要に応じてで僕は良いと想う。
理由として「田舎に住んでるとジムに行くのが大変」「まずデブは運動ができない」から。
運動はしたほうがいいとは思うんだけど、1日1万歩歩くほうが多分大事だなと僕は考えてます

(パーソナルトレーナーの片倉さんとなかやまきんに君さんの動画はオススメ)

プロテイン


でかすぎだろ

これは結構すごいと思った。
今回のダイエットではじめて採用したが、タンパク質を稼ぎつつ、カロリーもほぼ理論値(タンパク質のカロリーが1g 4kcalなので)なので、かなり効率的なサプリメントだと思う。
当然カロリー>>>プロテインの順番に大事なので、カロリーの範囲内で効率的にタンパク質を補給できるのは結構大きい。
欠点は、概ねどれもジュースタイプなので食べた感じが無いこと、ダマが気になりがちかなといったところ。

まあ、デブは味も食感もわかんねえから大丈夫だ、安心して安いプロテイン買え。

気をつけてること

上記は準備。基本的にやってることはとにかく「カロリーを抑えること」、「徒歩数をできるだけ稼ごうと思うこと(できるかどうかはともかく)」を思ってます。
後は、デブならぶつかりがちな問題に対して、現状の僕がやってることを列記していきます(ダイエット中のやつがこんなことを答えてどうすんだという気持ちが無いわけじゃない

Q:夜間腹が減る

わかめスープ飲んでる。塩分?んなもんしらねえ。
スープ系はカロリー押さえつつ量も稼げるから良いなと思う。

Q:それでも腹が減る

そうだね、腹が減るね。スープなんかで腹が膨らまねえよ(一転攻勢
僕は諦めて、サラダチキンバーゆで卵を食べてる。
結局デブは肉が好きなのでサラダチキンバーでごまかすしかない。
サラダチキン”バー”なのがミソで、パッサパサの塊みたいなサラダチキンよりはかなり食べやすくて最近はよく食べてる。

Q:どか食いをしてしまう


ドカ食いはしかたねえ。自戒のチャートに活かしましょう(RTA)の気持ちでいる。
パーソナルトレーナーの片倉岳人の動画で「食べすぎた!」ってなったときに「じゃあもう今日はいいや!」じゃなくて、食べすぎたことをその時点で忘れて、いつもの食生活に戻してゼロベースにするほうが良いってのはめっちゃ知見だった。(動画は見つけられなかった、ごめんなさい)

Q:飲み会や食事会でカロリーがわからない


俺もわからなくなるので、これもその日は変わらない食事や生活をすることにしてる。習慣にすることが大事だなぁとか思ってる。

以上、現状思いついたもの。ほかは、思いついたときに、適宜日記に書きます。

締め

とにかく、これはダイエット過程中のクソデブのしょーもない日記なので、今後、どうなっていくか、適宜書いていくことにします。
エラソーな口だけ達者なトーシローにならないように頑張ります。

では、また〆


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