見出し画像

仙台バツジブルーイングで飲み比べ

おはようございます。ヒカルです。
東北クラフトビールツアー 6件目は仙台市バツジブルーイングです。
https://batsuji-brewing.com/

雪が降り続く中、仙台駅からバスに乗りバツジブルーイングに行きました。

バツジブルーイングの入るお店は、東北・新潟のプロモーション連携拠点事業「芭蕉の辻プロジェクト」の一つのようでしたhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000079695.html

サイトを見て頂くとわかるのですがお店は広く、かつ、オシャレでした!(料理もおしゃれでした!)

4種類の醸造ビールとゲストビール(⑤IPA(REVO BREWING))の5種類を頂くことに。

ビールはIPAもあるのですが、当日は売り切れでした(残念)
①アメリカンペールエール
②セゾン
③ヴァイツェン
④ミルクシェイクヘイジーペールエール
⑤IPA(REVO BREWING)

飲み比べが無かったので、ハーフサイズで上から順番に頂きました(笑)

まずは、①アメリカンペールエール

②セゾン

③ヴァイツェン

④ミルクシェイクヘイジーペールエールと⑤IPA(REVO BREWING)

いずれも美味しかったのですが、僕が一番美味しく感じたのは、「④ミルクシェイクヘイジーペールエール」でした。

香りよく、最初はグレープフルーツの苦味を感じるのですが、飲み進める中で苦味が薄くなり、美味しさを感じていきました。グレープフルーツがシッカリ感じられるのと味の変化含め”これはこれで良いな”と思わせる味でした。

バツジブルーイングは元々訪問予定だったのですが、初日に訪れたブリュービーストの店長に、バツジブルーイングの醸造責任者に僕の訪問を伝えてもらっていたのもあり、席に着くと醸造責任者が席まで来てくれました。

誠実さを感じる好青年。僕の昔の友人を思い出させ、親しみを感じました。彼は、「やくらいビール」という仙台にあるブルワリーで働いていたそうです。ちなみに、次の店で知ったのですが、「やくらいビール」の前は、県警で機動隊で働いていたそうです。

確かにそんな雰囲気あるー!と知ったのは後の話し。

彼自身のビールのルーツ聞きました。ビール道に入ったのは、ヴァイツェンに魅せられたからとのこと、ドイツスタイルのビールが彼の中では美味しいビールとのことでした。醸造でもドイツスタイルのを最低1種類は作らせてもらっているとのこと。

彼との話の中で、美味しいとは何か?作りたいビールはあるのか?最近のビールの流行(IPA)について。などなど、僕の質問に真摯に答えてくれた、好青年でした!

「人の想いにふれ聞けること」って、良いなぁと思うし面白なぁ、と思うのです。

何度も席に来てくれ、美味しいビールとつまみを頂きながら、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます!

今回はIPAが飲めなかったのが心残り。次に仙台に行った時は再訪して、IPAを飲みたいと思います!

ヒカル

〇仙台・盛岡クラフトビールツアー
その1.旅の始まり
その2.ビアベースベアレン盛岡駅前店
その3.ブリュービースト盛岡店
その4.奇跡の一本松駅
その5.陸前高田マイクロブルワリー
その6.ブラックタイド(気仙沼)
その7.仙南シンケンファクトリー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?