山ノ麓TAP ROOMでバナナィツェンを頂く

2023年2月28日 07:45

おはようございます。ヒカルです。

大阪クラフトビール２０２２秋　５日目、計９か所目は、山ノ麓TAP ROOMです！
https://www.instagram.com/dbw.yamanofumoto/?hl=ja

当日のメニューはこちら

今回飲んだのはこの４種類
①バナナィツェン
②high kick ass
③けものみち
④NEW WORLD IS MINE

僕が美味しいと思ったのは、「①バナナィツェン」です。

やはり、飲みやすい！①バナナィツェン
箕面ビールでもヴァイツェンが美味しかったし、関西圏はヴァイツェンが良いのか！？とすら思わせる味でした！（ちなみに、バナナィツェンは、金沢のブルワリーとのコラボビールでした）

最終日は３軒よって埼玉まで帰らないといけない！飲みすぎてはいけない！（当たり前）
故に、お店では、できれば１杯。多くても２杯にしよう！

そう心に決めて行ったのに・・・・・なんと、このお店では４杯になってしまいました（笑）
↑笑いごとではないのだけれど

③けものみち

お店に行くといましたよ。前回いたスタッフさんが（笑）。
ありがたいな。彼がいたおかげで、この旅が一段と楽しくなった。

立ち飲み席に行くと、同じく立ち飲みにお客さんが一人。背が高く、帽子をかぶっている、オシャレなお客さん。

今回お初の女性スタッフさんと話しをする。転職してこの会社に入社してローテーションで来てるとのこと。接客は初めてだとのことだったけど、めちゃくちゃ良かった！と僕は思う。女性と話しをしながら、彼女がやっていたバレーボールの話しをしつつ、ハイキューを進められつつ（笑）楽しい会話。

やはり、人には「あう」「あわない」があると思う。
彼女のような接客は頑張っても出来ない人が多い。彼女は素の彼女でこの接客ができる。彼女に接客は「あう」のだと思う。
無理せず、自然体ですることで、人から喜ばれる、評価されることって、とても大事なことだと僕は思っている。

話は戻り・・・
前回いた男性スタッフさんと話しをする。彼は大学生でコロナ禍で１年の前期で学校に行ったのは１回。オリエンテーリングだけだったとのこと。そして、就活を考える時期に来ている。彼は彼なりに色々と考え経験をしているようだった。

その中で、隣のお客さんとも話す機会が出てきた。

アパレルの社長でお店でビールを置いていると言っていた。
いやいや、面白いでしょ！そんなお店！社長の彼。話すこともとても素晴らしく、僕が良いなと思うことを話しや話し方をしていた。

例えば、話しを聴く際に「答えたくなかったら答えなくていいけど・・・」と言いながら聞くことだったり
「周りの人を幸せにしていくことで、世界が幸せになっていく」ことだったり

「そうそう！そうだよね！」ととても納得。勝手に、すごくシンパシーを感じてました。

そんな話を聞いて、スタッフの別の女性もカウンターで色々と同意してくれました（笑）
彼女はバッグ作りをしているとのことで、色々考えてることもあり、「話が刺さりました」と教えてくれた。

色々と話しが盛り上がり、気が付けば４杯飲み、時間は１６時過ぎ（笑）
社長とインスタの交換をする。
この度でインスタを習得したヒカル。レベルアップしたぜ！！（笑

社長は途中でお会計をしてたが、話しが盛り上がったから残ってくれたのも嬉しかった。
大阪の距離感。好きかもって思った。

あぁ、今回来てよかった。未知の領域だったけど、めっちゃ楽しい！

箕面駅を出て、いよいよ最後のお店
前日カオスだった天６アタックへ向かうヒカルでした。

ヒカル

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