毎日食べたいフォーと世界一おいしいマグロ料理|ベトナムの旅 #4
こんばんは、クラフトビア子です。
連日お送りしてきたベトナムの旅のnoteも今回が最終回。ベトナムで出会ったおいしいものを振り返ります。
ベトナム旅の旅程
成田空港
↓
ベトナム・ホーチミン着
↓ 2泊 ホーチミン市内を観光
ホーチミンから空路でニャチャン市街へ
↓ 2泊 ニャチャンビーチを楽しむ
ニャチャン市街からカムランへ(空港近くのビーチリゾートへ)
↓ 2泊 カムランのホテルのビーチやプールで遊ぶ
カムラン国際空港からホーチミン経由で成田へ帰国
もはやフォー活。毎日食べたフォーの魅力
もともと日本でもフォーは好きでした。ベトナムに行ったらフォーを食べたいと思っていたビア子。
今回の旅では3つのホテルに2泊ずつ滞在したのですが、どのホテルでも朝食会場には必ずフォースタンドがありました。
大人だけで行くなら、ホテルで朝食をとらずに外に食べに行くのもよさそう。でもビア子家は子どもを二人連れているので、朝食はホテルで食べたいのです。
朝食会場では、ほとんどの人が必ずフォーは食べていました。ホテルの朝食会場とはいえ、どのフォーも出来立てでおいしく、ちょっとずつ違っていて飽きません。しかも自分でアレンジができるので、好みのフォーを探す楽しさもあります。
のせる野菜は、もやしやオリエンタルバジル、ねぎなど。山のように置いてあって、好きなだけトッピングできます。
オリエンタルバジルは日本ではあまり出会ったことのない香りでした。娘はちょっと苦手だったようですが、他の3人はおいしくいただきました。清涼感があってクセになります。
ホテルやお店によっては、そのほかのハーブ野菜が出てくることも。
何だか野菜不足…と感じることは、特に海外旅行でありがちですが、ベトナムではたっぷり野菜をトッピングしたフォーを食べれば問題なさそうでした。
さらに味付けのソースや薬味(ニョクナム(ベトナムの魚醤)や醤油、酢、チリソース、青唐辛子、ライムなど)を選んで好みの味にアレンジ!一週間食べ続けたくらいでは、まず飽きません。
何も入れなくてもやさしいチキンやビーフの味がして、しみじみとおいしくいただけて、ちょっと疲れた体にもやさしい。
子どもを連れて外食すると「うどん」を選ぶことになるのは、子育てのあるあるですが、フォーだったら小さい子も食べやすく、大人はアレンジすればいいのでめちゃくちゃありがたい食べ物です。
ちなみにホーチミンとニャチャンでは、フォーの麺が少し違いました。
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