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【10月17日開催】大人気!みつろうラップ ワークショップ イベントレポート

こんにちは。

10月17日(日)に、style tableルクアイーレ店で、みつろうラップのワークショップが開催されました。

みつろうラップはとても人気で、毎回たくさんのご予約をいただいています!

参加するきっかけは意外にもちょっとしたこと。
「生地がかわいい」
「前から少し気になっていたので」
という理由で初めて参加してみたという方が増えています。

気軽に作れそう!というのが人気の秘密かもしれませんね。

今回も、ワークショップがとても盛り上がっていましたので、レポートを書いていきます。


ニュージーランドでは普及しているみつろうラップ

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今回は、既にご自宅でみつろうラップを使用されている方も参加されていました。
以前ニュージーランドで購入し、野菜の持ちが違うので愛用されているとのこと。

家には1枚しかないので、もっと欲しいなと思っていたところ、このワークショップを知り、
「自分で作れるなら作りたい!」ということで参加されたのだそうです。

元々みつろうラップはニュージーランドが発祥の地。
プラスチック製品の使用を減らすことで環境保護にも繋がるので、「環境保全先進国」と呼ばれているニュージーランドではよく知られています。

日本ではまだまだこれからかなと思いますが、ワークショップを通じてより多くの人に知ってもらえたら嬉しいですね。


早速ワークショップ開始!

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さて、いよいよワークショップのスタート。

最初の1枚は、中野先生の説明をよく聞いて、
みなさんの手付きも真剣そのもの。
慎重に、作業を進めていきます。

やることは、とても簡単です。

まず、クッキングペーパーの上に生地を置きます。

その上にみつろうを乗せ、生地を柔らかくするためのホホバオイルを一滴垂らします。

その上からクッキングペーパーをもう1枚かぶせて、アイロンの熱でみつろうを溶かしていきます。

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みつろうが生地全体に馴染んだら、クッキングペーパーからはがして空気で乾かします。

ほんの一瞬のうちに乾くので、あっという間に完成です。

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1枚目でやり方がわかったので、2枚目からはお友達とおしゃべりも楽しみながら、作業を着々と進めていきます。

中野先生の説明もなく、みなさんどんどん作られている姿が印象的でした。

ワークショップでは合計4枚のみつろうラップを作ります。

みつろうの乗せ方がだんだん大胆になったり、どの色の生地から作っていくかなど、それぞれの性格が垣間見えるので、ほかの方のやり方を見ていくのも
また楽しむコツのひとつかもしれませんね。

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みなさんでお互いに、出来映えの良さを見せあっていますね。楽しそうです。


完成しました!

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それぞれ完成した作品を並べて撮影会。
みなさんの作品はどれも、とても素敵に仕上がりました。

店頭でもみつろうラップのキットを販売しています。
作り方の説明書も入っているので、お家でやってみたいという方にはおすすめです。
キットは生地が2枚入で2860円(税込)と試してみやすいのではないかと思います。

これから様々なワークショップを開催します

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今回のワークショップはみつろうラップでしたが、style tableルクアイーレ店では年内にも様々なワークショップを開催予定です。

参加された方からも「ほかにどんなワークショップがあるんですか?」とたくさん質問が飛び交い、今後のワークショップも楽しみにされているようでした。

ハンドメイドと聞くと難しいイメージを持っている方も多いかと思いますが、「やってみると意外と簡単!」というものがほとんどです。

11月14日(日)『ソイキャンドル』
11月27日(土)『エシカルクリスマスリース』
12月12日(日)『間伐材を使ったお箸と金継風箸置き』

など、日常生活で使えるものもたくさんご用意いたしております。

ご興味がある方は下記のSNSなどをチェックして、ぜひ参加してみたください。
クラフトメイドマルシェ公式HP
クラフトメイドマルシェInstagram
クラフトメイド協会Instagram

また、ハンドメイドのワークショップ開催依頼も随時受け付けております。下記の問い合わせ先からお気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちらから


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