こんにちは。

今回は、クラフトメイド協会の主催する講師育成コースを卒業され、以前にもまして活躍の場を広げているマトリョーシカみゆき先生をご紹介します。

みゆき先生は神戸を中心に活動をされているハンドメイドアクセサリー作家で、作家歴10年です。

つけるだけでオシャレをしたくなり、オシャレなところにでかけたくなるワンランク上の自分になれるアクセサリー作りをしています。

スワロフスキー認定1級の資格を持ち、現在は主に日本の伝統文化である美濃焼きのタイルを使用した作品を多くつくられています。

クラフトメイド協会主催のクラフトメイドマルシェには第1回から参加され、今ではすっかり、ワークショップは毎回直ぐに売り切れになるほどの人気講師でいらっしゃいます。

◆きっかけはたった1通のDMから！？

クラフトメイド協会との出会いは、Instagramで届いた1通のDMからとのことです。

遡ること2年前。
委託販売していた店を畳み、オンライン販売でも行き詰まっていた先生は、ふと目にしたオンラインでの販売やワークショップに興味が湧き、クラフトメイドマルシェに参加しました。

記念すべき第1回から2022年12月7日の第12回の内で11回参加し、ワークショップで参加者の皆さんとつくる作品を考えることすらも、今では大きな喜びだとのことです。

◆実は初めは人と喋るのが苦手でした・・・。

可愛い作品と、ワークショップ中の楽しいトークで場を盛り上げるのが上手いみゆき先生ですが、第1回目のときは全く喋れなかったそうです。

素敵な作品をつくれるようになるのと同時に、自身が作品を販売する力をつける必要がある！、そう感じた先生は、クラフトメイド協会のブランディングコースの受講を決意しました。

ブランディングコースは、対面での販売に強くなれるコミュニケーションの取り方と、オンラインでの販売に強くなれるブランディングを双方学ぶことができます。

これまで自分なりにはやってきたことを学び直し、何度も何度も経験を積んだことで、スキルと同時に自信も身につき、「どうすれば参加者の皆さんに楽しんでもらえるか？」を考えながら話せるようになり、その甲斐あって、クラフトメイドマルシェで大人気の講師になりました。

◆目指しているのは世界！？

今まで身につけてきた技術を使い、レベルアップしながら作品をつくり続けているみゆき先生。ハンドメイドを始めた頃に夢としていた百貨店での作品販売を実現できました。

これからは、世界の人たちに美濃焼きタイルのアクセサリーの素晴らしさを発信したり、日本の作家の人達と海外の人達のワークショップの場をつくるのが自身の挑戦であり、夢でもあるとのこと！

今後のみゆき先生の活躍に期待が集まっています。

今回は、クラフトメイド協会の主催する講師育成コースを卒業された、マトリョーシカのみゆき先生を紹介しました。

クラフトメイド協会では、オンライン・オフライン問わず様々な講師が活動しており、ハンドメイドのワークショップを随時開催・募集しています。

ご興味がある方は下記のSNSなどをチェックして、ぜひ参加してみてください。
クラフトメイドマルシェ公式HP
クラフトメイドマルシェInstagram
クラフトメイド協会Instagram

また、開催依頼に関しては下記の問い合わせ先からお気軽にお問い合わせください。

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