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美容師さんにCRAFT ORGANICを試してもらいました

こんにちは、CRAFT ORGANICのスタッフ落合です。

前回に引き続き、代官山にあるオーガニックサロンtranquil店長の宮澤豊宏さんにインタビューしました!

オーガニックが世の中に浸透していなかった18年前から、オーガニックサロンの先駆けとしてノウハウを発信し続けてきたtranquil。

プロの視点で「CRAFT ORGANICの使用感」「オーガニックのヘアケア商品の選び方」についてお答えいただきました。

――CRAFT ORGANICを使ってみていかがでしょうか?

宮澤さん:「自然環境を守りながら美しさを引き出す」というコンセプトにすごく共感できましたし、シャンプーは思った以上にきしみを感じにくかったので使いやすかったです。
しっかり予洗いして何回かプッシュすれば泡もリッチでもこもこするし、軽すぎず重すぎずちゃんと保湿されている感じがしました。

落合:安心しました!ノンシリコンシャンプーなのできしみを感じるというお声もちらほらあったので…。

宮澤さん:たしかに使い慣れないとそういう方もいるかもしれません。
オーガニックシャンプーへの切り替えでは必ず通る道ですね。頭皮の環境をととのえて健康な髪にするという目的を理解いただけたらいいのかなと思います。

落合:トリートメントやヘアマスクはいかがでしたか?

宮澤さん:パーマをかけている髪にもしっかりと保湿感がありました。
頭皮トラブルの多くは乾燥からきているので、週2回のヘアパックは紫外線やドライヤーの熱で気が付かないうちに刺激を受ける頭皮のことまで考えられていて良いですね。

――CRAFT ORGANICが合う人って髪にどんな悩みがある方だと思いますか?

宮澤さん:最初に使って思ったのは、髪の毛の立ち上がりが弱い方ですね。
シリーズ通して全体的に重くなくふっくらと仕上がったので、そういう方に向いているかなと思いました。

落合:私も髪がぺちゃんこになりやすいのでよく分かります!

――オーガニックのヘアケア商品を選ぶ時に何を重視されますか?

宮澤さん:「肌への優しさ」、「環境性能」、「デザイン」、「香り」です。

本当の意味で長くヘアデザインを楽しむという事は、地球と人間がwinwinであることが大切だと考えています。
その上で人にとって使いやすく綺麗になれる商品を選びます。

またヘアケアを面倒に思う人も多いので、使っていて気分がアガる商品であることも大切。
いいものをきちんと理解していただくためにはデザイン、香りでもヘアケアを楽しめるようになっていてほしいと思います。

落合:とても共感出来ます。

宮澤さん:CRAFT ORGANICはチューブ容器にバイオマスを採用していたり、環境配慮の細やかさが行き届いている印象を受けました。
原料の非加熱コールドプレス(低温圧搾法)は二酸化炭素の排出量がだいぶ抑えられて、製品のパワーが直に伝わるので魅力的ですね。

落合:わわわ、そんなところにまで気が付いていただき光栄です!

オーガニック商品が自分にしてくれる事だけではなく、使う事で自然環境に対して何ができるかを重視する宮澤さん。

サステナブルな考え方とオーガニック愛に大きくうなずきました。
貴重なお時間をありがとうございました!

■今回お話を伺ったヘアサロン

tranquil(代官山北口より徒歩1分)
tranquil(トランクイル)の持つ意味は「自然環境や心が落ち着いて心地よく穏やかな状態にある静けさ」。
「髪を整える事によって心が整いあるがままの自分を好きになれる」をテーマにオーガニックサロンの先駆けとして、髪と体と地球との繋がりに取り組んでいます。

ホームページhttps://tranquil.pwa.1cs.jp/home

Instagramhttps://www.instagram.com/tranquil_miyazawa/