インターステラーを見たよってお話

 やぁやぁみなさん、お久しぶりだね。元気だった?わたしはなんかもう体調不良で二月が終わり、今はそれなりに元気だよ。
 さぁさぁ、早速本題に入るけど題名の通りインターステラーを見たよ。結構前に!!!
感想書いたつもりでいたよ…。うっかり八兵衛。さ、そんなこんなでインターステラーの感想言ってみよー!

 地球がもう住めなくなりそうだから宇宙に居住を移すぞー!っていう話で、相対性理論とかワームホールとかの科学的考察をふんだんに盛り込み、そしてそこに親子愛という要素が組み込まれた作品。
娘の部屋の本棚から本が落ちるという怪奇現象が起こり、これが幽霊からのメッセージではないかと思う娘、それを解き明かし進んでいく物語。娘の名前がマーフィーで、作中でも言われていたけどマーフィーの法則を連想させますね。マーフィーの法則っていうのは、"If anything can go wrong, it will."(「失敗する可能性のあるものは、失敗する。」)という、経験則や法則を表明した言葉でなんですよ、奥さん。
これが物語に関係があるかはぜひ本編を見てくれよな。
 まぁ、なんやかんやあって元宇宙船のテストパイロットだった主人公が宇宙に行き、次に住めそうな地球の代わりの星を見つけにいくのですが、宇宙のシーンでは耳が詰まるような無音になるのがとてもよかったですね。
また、途中で人間らしいというか人間ってそうだよねって思わせるシーンが二つほどありますが、特にそのうちの一つは英雄になれる人間は本当に一握りなんだなって思わせるシーンでした。
科学に関してはとても疎い私ですが、とても作り込まれたストーリーでまた、CGの出来も良く、演技も素晴らしかったですね。
途中ブラックホールの音が聞けるのですが、あれは確か本物のブラックホールの音だったと記憶しています。なかなか面白い音が鳴っているのでそれを聞くだけでも見てみてもいいかもしれませんね。
全体的な評価としてはとても面白い映画でした。日本が作るとまた違った話になり壮大さがなくなるだろうなってくらい壮大で綿密なストーリーでした。
これは今まで見てきていなかったのを後悔するくらい面白かったですね。
伏線回収もよく見ていて引き込まれる内容でしたので、SFに興味がある方、科学が好きな方、ハリウッドの大味な映画が苦手という方、ぜひ見て欲しい!

 さて、そんなこんなでインターステラーの感想でしたが、どうだったでしょうか?これ見てみたいってなってくれたら嬉しいけど多分ならないね。
仕方ない。わたしも記憶が少し曖昧なんだ。残念。
それでは、実はもう一つみた映画があるのでそちらの感想も次書いていこうと思うよ。明日までには書きたい!できれば今日書く所存!
 それでは、次会う日まで生きてろよー!

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