最近の記事

AlphaDevのソートアルゴリズムについてChatGPTに調べてもらった。

AlphaDevの発見したソートアルゴリズムが従来のものに比べて高速であると言う記事が話題となっています。新しいアルゴリズムが従来の手法に比べてなぜ高速なのか調べてください。 4の新しい手法についてより具体的に教えてください 情報によると、Googleは新しいアルゴリズムをオープンソースで公開しているとのことです。それを読んで回答してください つまり、根本的なアルゴリズムは変わらず、コンピュータがアルゴリズムを実行するにあたっての煩雑な手数を省略した、ということ? こ

    • 「NO FOODS, NO DRINKS!」はEngrishなのか

      いわゆるEngrishなのかChatGPTに聞いてみた。 NO FOODS, NO DRINKS!の意味を教えて No music, no lifeの意味は? 一つ目が食べ物無しでは飲み物なしとならないのは何故? じゃno game, no lifeは? No foods, no drinks をつまみなしで酒は飲めないと訳すのは妥当? no foods, no drinks!はEngrishですか? # ChatGPTにNO FOODS, NO DRINKS!

      • ChatGPTを使って海外の動画を検索する

        YouTubeで海外の動画を探す際、どういう検索ワードを使えばいいか悩むことがあります。そういう時は、ChatGPTに聞いてみるといいかもしれません。 以下は、三体問題のシミュレーション動画を探す検索ワードを聞いた時のやり取りです。(GPT3.5) YouTubeで三体問題の実験動画を探すための英語の検索ワードをいくつか提案して 因みに...…。1の検索ワードで出てきた動画です。 trisolaran ambiance, three suns, silhouette o

        • 「笑わない数学者」より

          森博嗣作「笑わない数学者」で登場した問題をChatGPT(GPT-4)に解いてもらった。 以下、やりとり 8,8,3,3を全て使って、四則演算だけで24を作って 検算して すごい。よく出来たね 結論: なんで解けるの……?

        AlphaDevのソートアルゴリズムについてChatGPTに調べてもらった。

          代官山のスウィートな衝撃、ハチミツ牛丼

          この春、代官山の通りに新たな料理の風が吹き込んできました。その名も「ハチミツ牛丼」。この一風変わった組み合わせは一体どうなのでしょうか?私が体験してきました。 店内は落ち着いた雰囲気で、モダンかつシンプルなデザインが施されています。カウンターやテーブル席があり、一人でも友人とでも楽しめます。 注文をして待つこと約10分。まず目に飛び込んでくるのは、ハチミツが照り輝く、ゴージャスな一杯です。深い色合いの牛肉がたっぷりと乗った丼は、想像を遥かに超える美しさでした。 一口食べ

          代官山のスウィートな衝撃、ハチミツ牛丼

          Q.どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?

          有名なコピペをChatGPT 3.5と4とに出題してみた。 以下は実際のやり取り GPT3.5の場合 Q.どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか? A.正解は「冷蔵庫の扉を開け、キリンをいれ、扉を閉じる」です。 この質問ではあなたが単純なことを複雑な方法でしていないかどうかをテストしました。 では次に Q.どうやって象を冷蔵庫に入れますか? A.間違った答は「冷蔵庫の扉を開け、象を入れ、扉を閉じる」です。正解は「冷蔵庫の扉を開け、キリンを取り出し、象を入れ、扉を閉じる

          Q.どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?

          AIとAIの未来についてディスカッションしてみた。

          ChatGPT GPT3.5を使って、AIについてディスカッションした記録です。3役を交代で演じて、GPTが自分の役割を忘れないかを検証したかったのですが、割と会話の内容が面白かったので共有。私のAI感は森博嗣氏のWシリーズの影響をもろに受けていて、これからの未来が楽しみで仕方ないですね。(森博嗣氏のAIというと、θなんかまさにChatGPTって感じでいいです) 以下、ChatGPTとの会話ログ アリスとボブとチャーリー(A,B,C)の3人はChatGPTについて話してい

          AIとAIの未来についてディスカッションしてみた。

          GPT4とのチグハグゲームで繰り広げられた、驚異的な思考力と推論力の戦い

          GPT4の実力を確かめるため、興味深いメタ的なゲームを考案しました。それが「チグハグゲーム」です。このゲームでは、ユーザーから与えられたプロンプトに文脈を持たない回答を求めます。通常、LLMは前の文章の文脈を考慮して回答を出すとされていますが、このような指示にどう応えるのかが注目されています。実際にGPT4は、以下のプロンプトからゲームの内容を完全に把握し、私が仕掛けたいたずらや策略にも一切動じず、最後には私の罠にかかって敗北を認めました。その様子に私は驚きました。 以下、

          GPT4とのチグハグゲームで繰り広げられた、驚異的な思考力と推論力の戦い