8/20〜23まで開催中の富山記念競輪決勝戦予想をします。

今回並びとしては
関東北日本4車、中四国2車、中部2車、単騎1車の構成になりました。
やはり関東4車結束は強力でレースを動かすのは関東ラインが有力かと思われます。

平原がSをとり関東ライン前受けから枠なりで並びが整うと予想します。
単騎2番の荒井は関東ラインの後ろ、もしくは最後方からの組み立てになりそうですね。

初手位置取り↓
9714  53  86  2

この並びだと予想します。

関東ラインの対抗は中四国ラインになります。
⑤松浦は近況好調で先日のオールスター競輪では
競輪というものにおいては平原と並びトップクラスの実力だと改めて思わされました。
どこからでも突っ込んでくる単騎②荒井や山口拳矢が先頭の中部ラインも警戒が必要です。

レース展開ですが、
先程の並びから中部が切って、中四国が更に切る。
その上を関東ラインがカマす形流れになると思います。
何か起こるとすれば
⑤松浦もすんなり関東ラインを行かせるわけには行かないので飛びつく可能性がおおいにあります。
中部勢も中団が欲しいはずなので前々で中四国vs中部の踏み合いも考えられます。
番手が⑦宿口も不安材料なので捌かれると考えます。

私の予想は
本戦
5-12348-12348 20点
穴
2-5=13468 10点

点数が多いのでここから絞っていただけるといいかなと思います。

最終日の決勝戦楽しみましょう！

最後までご覧いただきありがとうございました。