12月18日(日)に宇都宮市役所にて「第３回自治会元気あっぷ研修会（宇都宮市自治会連合会主催）」に地域デザイン科学部の学生２名がファシリテーターとして参加しました。

前回報告した内容と同様に、学生たちは日常的な関わりが少ない自治会役員さん達と意見を交換し、 withコロナ時代の多世代が関われる自治会の在り方について考えました。学生たちが関わった全３回の研修会をきっかけにして、自治会と連携した学生の地域活動への発展が期待されます。

地域デザインセンターでは、地域をよりよくするための支援・コーディネートを行っています。学生の教育に資する地域活動や協働プロジェクト、共同研究などについてお気軽にご相談ください。