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ブルシット・ジョブ〜クソどうでもいい仕事〜

「ブルシット・ジョブ」とは、

アメリカの人類学者、経済学者の、
デヴィッド・グレーバーが

2018年に出版した書籍のタイトル

社会的仕事の半分以上は無意味だ。

完璧に無意味で、不必要で、
有害でもある有償の雇用の形態を

ブルシット・ジョブと呼ぼう。

デヴィッド・グレーバー

ブルシット・ジョブ(BSJ)は、

完璧に無意味・不必要・有害な仕事。

お金のための仕事
仕事のための仕事

それを行う者の精神を傷つける
意義もやりがいも感じられない仕事。

BSJ(クソどうでもいい仕事)は、

取り巻き・脅し屋・尻ぬぐい
書類穴埋め人・タスクマスター

の5つに分類される。

やりがいや意味の乏しい仕事を
廃棄するために問い直してみよう。

✅人間のあなたにしか生み出せない価値は何?

✅あなたの仕事における「アンカー(錨)」AIで生成することができないものは何?

✅ベーシックインカムが保証されても
続けたい仕事か?

✅そもそもこの産業/サービスは
不要では無いか?なぜ続ける?

✅月や火星に移住しても
その仕事は必要か?やりたいか?

自身の答えを示さねば
その作業は淘汰される。

未来に持ち越せないものを篩落とし

ここで全て一掃し
ゼロに還る必要がある。

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