Kyosuke Kuwahara, Ph.D. ㅤㅤ

桑原恭祐|教育学博士|教育事業家

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㊗️ブログが本になりました(ダイジェスト公開中)

先日おもしろい冊子を見せて頂きました💡 拙著『修理固成』に似ていますが、 ほんのちょっと違いますよね? 実はなんと、とある学校の先生が、 (授業の合間の時間を全て費やして) コミュニティ・ファミリーで輪読するために 自分のブログから取得したデータを編集し 自主勉用に製本したんだとか! 学校の教室はじめコミュニティや DAO単位で皆揃ってOSに据えて頂き 皆が講和できるレベルまで 高め合ってるそうな♪ その事実を後から知ったのはつい先日(笑) 『修理固成』のダ

    • 共創の難所「組織エゴ」「グリーンの罠」「DAOっぽいピラミッド」

      これからのスタンダードは、 全ての人が自律した インスピレーターとなり、 天地人三つ巴で 共同創造していくスタイル。 ソロもバンドも愉しめる 誰もが中心になれる世界へ🌏 傑出した特定個人が 天啓を受け取るのではなく、 誰もが受け取り 皆でピースを持ち寄り合う 「共同創造」の時代が幕を開けた‼️ プロジェクトに関わる人が増えていくと まず必ず揉めに揉めるのが 「利益分配の段階」 目的を達成するために 組織が産まれたはずなのに、 目的が組織の維持にすり替わり

      • 「共同創造」の時代の幕開け

        これからのルール(型)は、 誰か特定の一人のリーダーに 何らかのインスピレーションが おりるわけではないということ それが、大前提にある。 その場に集まる人々でまず対話し それぞれピースを持ち寄り合い そこに意識の動きが生まれ 皆でインスピレーションを作り出す これが次のスタンダードとなる。 従って、 これまで天が行ってきたように 何か必要なメッセージを特定個人を介し その場に落とすということではなく 多くの人々が集まり、 それぞれの意識の中で共振し 響き

        • 気が済むまで悲しみ、怒り、憎み、恨んで恨んで、恨み尽くして、泣きたいだけ泣きましょう。その果てには何も無いと気付くまで。全てが愛だと思い出すまで。

          私/たちが今作っているのは いのちを繋ぐ「ノアの方舟」 今の時期に立ち上がった方舟は、 宇宙と地球と共鳴するところが 益々成長発展を遂げていく。 直にそれぞれの舟が繋がり 各地でネットワークを作りはじめ その舟団たちが一斉に次元上昇を遂げていく。 そういうアジェンダもあって 今は「現実創造」一択にフォーカス‼️ 方舟が次元を上げていく中で 己を偽ったままでは 次元上昇できない。 必ず炙り出される。 虚偽は隠せず、 自然に淘汰される。 ふるい落とされる。

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        ㊗️ブログが本になりました(ダイジェスト公開中)

          「暗号」の隠し方

          日頃から動画や講座、ブログ等で 様々な秘密や封印をご開帳しているが、 一番気をつけている事は、実は... ”文字と動画に残していいもの”と ”形に残してはいけないもの”を 慎しんで建て分けること。 なぜなら、まだ早過ぎて 今話すべきタイミングではない内容や、 視聴者や氣の流れによって 話してもいい場合と よくない場合などがあり、 それが非接触では分からないから。 故に、そういう真に遺すべき神髄は、 口伝でも書物でも語られることは無い。 言葉にした途端、陳腐化

          「暗号」の隠し方

          肩書きを絞り切れない人へ【何屋さん?】

          自身が何屋さんなのか 将来は何者に成りたいのか 夢や肩書きを限定する必要は無い。 なぜなら、限定するということは 自分の可能性を狭めるということ。 この社会には「職業」がある。 しかし、宇宙の観点から観た時、 それぞれの役割で行う魂の仕事は この社会における職業とは限らない。 自分の役割や個性を ひとつに限定することは これからは無くなるだろう。 人が持つ才能はバラエティ豊か それをどう表現するかで 無限に形を変える。 だから、職業として、 自身を縛る必要

          肩書きを絞り切れない人へ【何屋さん?】

          【中今(実践・現場)】担当の役目

          この時代の転換を推し進めるため これまでたくさんの 情報がおろされてきた。 その間、宇宙も 皆が情報をどう処理するのか どんな選択と行動を採るのか 人々を観察し勉強していた。 宇宙も学ぶのである。 そして、判ったのは、 人は情報だけでは 活用の仕方がわからないということ。 未来を予言しても そこに辿り着けないことも判った。 これはとても面白い結論だ。 人は矛盾する生き物。 本心と感情が絡み合い 自分の語っていることと 内側にあるものが違うことに 気付

          【中今(実践・現場)】担当の役目

          世界の雛形(コミュニティモデル)

          今や誰もが中心になれる時代🌏 各地で立ち上がっていく 流れに寄与するために 自律と分散を促していく! そのために、 自分/たちに出来るのは 小さなモデルや雛型づくり。 モデルをリアルに体現して見せて、 あとは持ち帰ってもらった人たちの手で、 真似するなり、応用するなりしてもらえたら! 支部や会員といった旧いやり方を 敷かないワケもここにある。 ただし、 農業も教育も医療も 全て未熟な実証実験中なので、 それぞれの持ち場で 更に発展させてもらう必要がある。

          世界の雛形(コミュニティモデル)

          ガイアの法則【実践編】

          「今の時代を生きる意味が分からない」 「自分の存在価値が見えない」 そういう悩みを持つ人たちが、 2020年辺りから随分増えたと感じる。 要するに、時代と己が繋がっていないのだ。 「転換期の担当者」として 自身の生き方を確立していくためには、 今という時代を的確に認識し、 これから世界がどういう方向性に進んでいくのか、 これをまず心得なければならない。 未曾有の時代に突入した今、 具体的な事象として次に何が起こるかを 予測することは容易ではないが、 時代の道筋

          ガイアの法則【実践編】

          Ω <その土地じゃなくてもよくね?

          どの人もそれぞれ美しく 素晴らしいヴィジョンを持っている しかし、ひとつ聴かせて頂きたい☝️ 土地は人間だけの夢を叶える場所では無い。 素直な心でその土地を感じた時 自分の内側に拡がるイメージが、 土地と共に作り上げていくことができる 現実なのだ。 しかし、新天地で クニヅクリを成し遂げるにあたり そこでなくてもできる夢はハジかれ 願望を土地に押し付ける者は解雇される。 クニとは、 個人の願いを叶える場ではない。 そこに集まる一人一人の 幸せな舞台となる場であ

          Ω <その土地じゃなくてもよくね?

          ブルシット・ジョブ〜クソどうでもいい仕事〜

          「ブルシット・ジョブ」とは、 アメリカの人類学者、経済学者の、 デヴィッド・グレーバーが 2018年に出版した書籍のタイトル ブルシット・ジョブ(BSJ)は、 完璧に無意味・不必要・有害な仕事。 お金のための仕事 仕事のための仕事 それを行う者の精神を傷つける 意義もやりがいも感じられない仕事。 BSJ(クソどうでもいい仕事)は、 取り巻き・脅し屋・尻ぬぐい 書類穴埋め人・タスクマスター の5つに分類される。 やりがいや意味の乏しい仕事を 廃棄するために問

          ブルシット・ジョブ〜クソどうでもいい仕事〜

          ピラミッドキラー(笑)

          旧型組織を 破綻に追い込む ピラミッドキラー▼ 人が離れていく恐れを尻目に 創造を妨げるノイズを除去し 自律と分散を促していく危険思想家 囲わず囲われず囲まれる 惹かれ合うけど分散している 今までに無いあり方を 「型示し」していく役目なり これは有りそうで無いカタチ 意識だけ口だけならある 横型も9割は妥協か停滞か 囲い込み派や嘘つきは くれぐれも近づかないでね〜☝️🤥 【破砕】されるから(笑) 嘘をつけるのは口まで💦 自律型人財育成の重要性は 昔から

          ピラミッドキラー(笑)

          里山から見えたもの(地の章)

          『修理固成』の中で 最も価値や意味のあるパートは 「地の章」である。 時代精神に即した最も重要、 且つ、最も未知の情報だからだ。 そういう太古から最先端に通底する 新時代のクニヅクリの指針である。 地球の土地の意識や 地に根ざしている人々の 声なき声を言挙げしている。 誰も出してない情報だ。 ただ情報を受け取ったまま 記しているわけではない。 それだけでは役に立たない上滑り。 里山における体験・体感を経て 身に染みた経験則を元に記している。 世界の雛形を実

          里山から見えたもの(地の章)

          "断絶"の時代

          これから世界が 「断絶の方向」へと進んでいく。 その中で私/たちは、 分断に向かう世界に逆行する形で つながりを取り戻していく。 これは全て「必然(Designed)」 世界が断絶の方向へと 進むことも必然であり、 その中で同時並行し、 繋がっていくという行動も 必然のことなのだ。 この相反する動きが 同時に起こることで 異質のエネルギーが交差し合い、 これまで人間作ってきた境界線を 溶かしていく流れになっていく。 世界が「断絶の方向」へ進んでいく時 繋

          地球の子(earth children)

          いま理解していく必要があるのは、 私/たちは地球の子どもであるということ。 この大いなるマザーアースのもとで 生かされている子どもであるということ。 子ども達は、 親の言いつけをよく聞かなくてはいけない。 なぜなら、親は子どものために指示するから。 この地球上で起こる あらゆる自然環境の変化、災害についても これは母親からのサインだと受け取ること。 母なる地球は大きく変動し、 自然環境も大きく変わっていく。 今起こっている人間社会の崩壊も 地球の変化と共に起こっ

          地球の子(earth children)

          エピソード「0」

          この世界は全て エネルギーで出来ている。 人はみなエネルギーを出している。 だからこそ、そのエネルギーを まず自分の内側から発動させるということ 動かすということが大切。 「0」では何も動かない。 自分の中にあるものを発動させる時、 それは「1」になる。 まずその「1」を立てること。 はじめは小さなことで大丈夫。 自分の中にある イマジネーションや思い付きを 言葉にするだけでよい。 言葉が世界を作る。 だから言葉で表現していく。 一人一人が世界に波紋を