第1回目検診と費用

初診はエコー検査と問診。

初めてのエコーでドキドキ。
ぼんやりとした形で体の部位がどこなのか言われてなんとなくわかる程度。

この時8W目でした。1回目から心音もしっかりと聞くことができました。

とても優しい病院で、不安なことに全て嫌な顔1つせず答えてくれました。
この時まで私は子供ができたら絶対に「無痛分娩」を選ぶ。そのために今頑張ってはたらいてるんだ!とまで旦那さんに伝えていました。

里帰り出産はもとよりする気はないので、分娩後の体力を考えると少しでも軽減したかったのです。その為病院選びは無痛分娩を扱っているところで探したかったのですが、その翌週にベトナムへ9日間の出張が決まっていた私は病院を選んでいる時間も余裕もなく、とにかく口コミの良い病院で妊娠しているかだけ確認しよう!と思って無痛分娩を扱っていない病院を受診したのです。
(無痛が良いので、ここでは無痛扱っていないので病院変えますって言うつもりだった)

しかし、この日私は想定していなかった事態に。

もとより薬アレルギーのため、風邪薬や別の抗生剤を飲んでアナフィラキシーショックを2度起こしていて、
「どの薬が体に合うかはもう試してみないとわからない」

と言われておりました。
その為、無痛分娩をするにも肝心な薬がほとんどNGの私は、そもそも症例の少ない無痛分娩×薬アレルギー(アナフィラキシー2度。もう次ないよって言われてる)という天然記念物並の扱いになることにこの時点でようやく気づいたのです。(遅いよ自分)

結局一番の安全策は、普通分娩で飲める痛み止め(といっても一番激弱)だけをたよりに頑張って産むしかないという消去法に。

あれ。そしたらここの病院、先生も看護師さんもめちゃくちゃ優しいし、最悪慶應病院が連携先ならもうここでよくない?

という結論に至ってしまいました。

長くなりましたが、子供をのぞんでいる日々忙しく働いているビジネスウーマンの方がこれをもし読むことがあったら声を大にして言いたい。

妊娠わかってから病院探ししても遅いです。
もしそうなったらここの病院にしよう!って決めておくと心に余裕ができます。そして受診したくても大概の病院が予約制です!すぐに見てもらいたくても激混みです。

特に無痛をご希望の方(8Wには分娩予約取らないとうまる病院もあるらしいです)お気をつけください。

というわけでだいぶお話脱線しましたが、

今回のお会計
2,440円

となりました。この日に、次回までに母子手帳もらってきてねーと先生に言われたのでその翌週には受取にいきました。

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