気分を一定に保ちたくても、良くないこと悪いこと、いろいろ起きる。

私の場合、だいたい半年から一年スパンで気分の波がある。

仕事の調子が良かったり、
楽しいイベントがあったり、
化粧がなんとなく上手くいったり、
「なんとなく調子イイ」の期間はだいたい半年から一年。

それから、
何かのきっかけで不運が続いたり、
服何を着ても似合ってない気がしたり、
つまらないなーと思ってしまう、
「不運のときの私」。
これはだいたい半年。ほんとにいろいろ重なっちゃうとひどいと1年くらいかな。

調子いい・調子悪いの波って、スパンは人によって変わるだろうけど、
できることなら、どんなコンディションのときも、
なんでも勢いとノリでガンガンこなせる！
自分なんでもできる！
全て味方についてる！
と、思える私でいられるようにしたい。

そもそも「不調なとき」を、未然に防ぐために手を打ちたい。

調子イイときって、楽しいことを考える脳にセットされてるんだけど、
不調なときって、ついつい嫌なことに目が行きがちになってしまう。

月曜の朝が嫌になってくるし、毎日の朝ごはんを食べようにも胃が痛くなってくるし、自分ばっかり大変な目、つらい目に合っているような気がしてくる。

その時の心境としては、

『きっかけは何かあったような気もするんだけど、今は思い出せないし、とりあえず毎日生活するだけで大変。運悪い自分、大変な自分を感じる。孤独だなぁ』

みたいな感じです。

きっかけがわからないのは、きっかけなんてそもそもなかったかも。あったとしても、嫌なこととしてとらえたのは、自分以外いない。

最初の小さな火種に対処しておけば、あとあとの大いなる憂鬱を防ぐことができる。

不調の連鎖が始まる前に、自分でどうにかしたい、と思う。