献血は社会貢献じゃない
久しぶりにあった友達と献血をした。
友達が少ない僕からしたら、たまに会う友達が大事だ。いつも話しないことをたくさん話をすると、すごくいい刺激を得られる。
人生で初めての献血
記憶が曖昧だがおそらく人生で初めての献血であった。学校に献血カーなどが来たことがあるのだが、結局献血はせず、自分から献血センターに行くのはすごく新鮮でいて刺激的だった。
友達と献血センターに入って最初に目に入ったのは、献血待ち1時間だった。それをみた時すごい嬉しかった。そんなに待つぐらいしてくれているのだと思ったからだ。
以前学校で献血をしようと思い手続きをしようと登録していたことがあった、その時は腕の小さな怪我のせいで献血ができなかった。がそこまでしっかり国が管理を徹底していると思うと安心したのを覚えている。
手厚いサービス
献血をしに行き1番びっくりしたのは、サービスが手厚いことであった。
飲み放題の飲み物
食べ放題のお菓子
涼しい部屋
雑誌
漫画
献血中のテレビ
笑顔の接客?
こんなにも献血で満足することはない。別にこれを求めて行ったわけではないが何故かすごく与えられた気分になった。
しかしこれらはおそらく知られてないだろう。
献血に来ている人は当たり前な顔をしていた
僕は少し鼻が高くなっていたが、献血をする人たちはそんな素振りも見せない。
献血はふつうなことなんだと思い知らされた瞬間である。
献血は確かにいいことだが、いいことをいいことだと思わず、当たり前にやる人達は人間として領域が高いと感じた。
じんくん 20歳 大学三年 何者でもない
僕は文章を書いたり、動画編集、写真を撮るの、ギターを引くの、本を読むことが好き。
いろんなことをしている分ゆっくりだが成長を感じるのも好き。
まあその分まだまだ人生初心者として、いろんなことを学び吸収したいと思っています。この文章では、そのじんくんがどんどんパワーアップして、いろんなことを伝えられる人間になる様を見ていけるストーリーである。
YouTube活動
初めまして、私たちは大学3年生の同棲カップルです!
creAと書いてクリエと読みます。
これから楽しいこと、役に立つこと、など私たちらしい動画をあげていきます。よろしくお願いします!
初動画
https://youtu.be/PsRgYdEtrvY
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