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田舎からきた大学生を狙う罠

大学生になると、思った以上に多く友達ができます。友達以外にもサークルや飲み会などや遊びに行った先で、かっこいい人かわいい人に出会います。

大学に入ったら注意すること

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友達は沢山つくることは素晴らしいことです。たくさんの人の話をきいて、人を見る目を養うこともとてもいいことです。

でも気を付けて。いい人のフリをして近づいてくる人の中にヤバい人って絶対いるから・・・。

たとえば、変態とかサイコパス。破壊活動防止法の監視団体の組織の過激派系組織や、オウムなどの宗教、共産党系の民青などがあります。(公安の監視対象)

各大学には共産党などの下部組織である「民青(みんせい)の班」があります。かならず勧誘してきますので気を付けてください。(日本共産党の下部組織)。それ以外にも、革マル派とか中核派とか、未だにあります。かっこよくないので勘違いしてはいけません。

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社会人になって気を付けること

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社会人も同じです。大学生になった時と同じように、新生活がはじまります。社会に出るということは、学生とは比べ物にならないぐらい厳しいです。

社内外の人との付き合い方や、仕事を覚えたりと大忙し。学生時代よりも、さらに勉強しないといけないことだらけです。

取引先や上司や同僚との付き合いもあるので、断れない付き合いがぐっと増えます。社外の業務に関わるセミナーなどに参加することも増えます。しかし、社外の変な組合活動や政治活動に誘われたら疑ってほしい。ちょっと「怪しいな」とか「しつこいな」って思ったら調べてみて。「入会してもすぐ抜けられるから」は常套句です。出会い目的や、社会人経験だと思って簡単に行かないでください。

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経験談

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私のつたない経験では、学生の活動家には誘われたことはありません。デモ活動とかヤバい勧誘もなかったです。あったとしてもイケメンじゃないと断っていた可能性はあるけど・・・ぷぷぷ( *´艸`)

でも、一人暮らしをしだすと「聖書」をもって宗教の勧誘の人がきたり、「社会や会社に不満はないですか?相談してください」的なチラシがよく入ることはよくあります。

人との付き合い方に悩み、スピリチュアルなんかにはまって、警戒することなく少人数のセミナーとか数回か参加したことがあります。しかしよくよく調べてみると、怪しすぎるヤバい宗教だったことがあります。多分調べなかったら、何回コースなどの講習に参加していたことでしょう。調べることってとても重要です。

募金詐欺というのもあります。良心を利用して簡単に稼ぐ方法の一つです。世界的に有名なところでも結構な割合で中抜きして自分たちの活動費にしています。(共産党などの組織は、震災などがおきると必ず募金をはじめます)

まとめ

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社会には、想像以上にヤバい世界があります。変なところにいくと、薬を盛られたり、命の危険のある事件に巻き込まれることもあります。今までは保護者に大事に守ってもらっていたけれど、今度は仲間や恋人などに相談して自分で判断していくことも多くなると思います。その際にヤバい仲間しかいなかった場合は、簡単に洗脳されてしまいます。そういうときのために、「親切にして信用を得ること!」というきまりがある所が多いです。

弱り目というのは一番騙されやすいことも、わかっておきましょう。

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