旅するクリエイターKei

世界中を旅する生活8年目🌍今まで訪れた国は55ヵ国 | (株)REGALO代表💎| 旅…

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世界中を旅する生活8年目🌍今まで訪れた国は55ヵ国 | (株)REGALO代表💎| 旅と映像 | 22才世界一周◀︎中央大学スポーツ推薦丨各国政府観光局と自治体さんとコロナ後の観光復興に力を入れたクリエイティブ制作|近藤あやの夫|心のコンパスの向く方へ🌅自由な暮らしを求めて海外移住

最近の記事

初めての海外移住に挑戦~日本に一時帰国してみて~

2ヶ月のフィリピン移住視察を終え、 日本に一時帰国した。 尚、嫁の帰国は9月。 もうひと月、フィリピンに滞在している。 発見と興奮の日々に一度 幕を閉じ、 僕は飛行機の窓から発展し続ける フィリピンの夜景を眺め、このふた月を 振り返った。訪れたのは、 ボホール島×2 セブ島(ひと月) マニラ(3週間) クラーク(1週間) 今まで以上にフィリピンのことを知れたし、 今後の自分たちの動きにも期待ができた。 今回の僕の体験記や思ったことを ここに記す。もし、海外移住を考えて

    • 99%の日本人が知らない事。思考をアップデートせよ。

      僕は今、フィリピンの 首都「マニラ」にいる。 ひと月のセブ島・ボホール島の 滞在を終え、マニラへやってきた。 2020年度世界で最も土地の価格が 高騰したフィリピンの首都「マニラ」 去年の夏、はじめて訪れたけど、 あまりのエネルギーさに腰を抜かした。 そこには、僕らが知らなかった 「フィリピンの姿」が堂々と、美しく 言葉通り"建っていた"のだ。 実際に訪れないと、その迫力を 感じられないと思うが、紛れもなく 進化し続けている東南アジア・フィリピン という国。日本のテ

      • 【保存版】 「やりたいこと」 の見つけ方。

        「やりたいことが分からない」 「やりたいことがたくさんあって、 何からやっていいのか分からず、 行動できないのがモヤモヤする」 僕の元に届く相談で 最も多いのがこの2つだ。 今回は、その2つの相談に対する 旅人なりの見解を皆さんに シェアしようと思う。 同じ悩みを持つ仲間の背中を ポンと押せる内容になるように なってるので是非、最後まで読んでほしい。 そして、心のモヤモヤが少しでも 晴れたら思い切って第一歩を 踏み出してほしい。 やりたいことが分からない人へまず、

        • 「お金」について。初めての「投資」に挑戦してみたら…

          コロナになって、1000万円ほど 仕事が吹っ飛んだ。2ヶ月間の無給。 自分の選んだ道を後悔しかけたし、 未来の不安が僕のメンタルを蝕んでいく。 どこにぶつけていいのか 分からない不安と恐怖の原因は 「お金のやりくり」だった。 ... 僕の仕事は観光業界の プロデュース業。主に映像や写真、 文章でその地・その国を盛り上げる 会社(株式会社REGALO)を経営している。 これまでに、 多くの政府観光省や自治体さんを クライアントにし、 観光業界に携わる僕は コロナの時期、全

        初めての海外移住に挑戦~日本に一時帰国してみて~

          「承認欲求」の塊だった僕なりの「メンタル」の保ち方。

          僕は明らかに「承認欲求」が強い。 いや、正しくは"強かった" と過去形に するのが正しいだろう。 同じく、自己肯定感も低かった。 今回は、そんな僕の過去と、承認欲求、 自己肯定感について話を聞いてほしい。 出来の良い姉との比較僕には、出来の良い10個上の姉がいる。 2人ともオーストリアの国技である、 「アルペンスキー」(スキーで旗をくぐりながら タイムを競う競技)をしていて、僕も姉も 関東出身ながら、高校では北海道にスキー留学。 大学はスポーツ推薦で入学している。 僕の

          「承認欲求」の塊だった僕なりの「メンタル」の保ち方。

          【モチベ爆上】30歳のフィリピン留学で感じた変化。

          僕は今、フィリピン・セブで 英語留学をしている。 実は、22歳の時・世界一周 1ヵ国目がフィリピン・セブだった。 人生で1度も受験経験がなく、 (中央大学もスポーツ推薦だったため) be動詞で止まっていた僕にとって、 英語を話せずに世界一周に挑戦する。 そんなメンタリティはなかった。 (しかも初1人旅だったし) というわけで今からちょうど8年前。 僕は、フィリピン・セブにいた。 あの頃と違うセブの見え方数年ぶりに帰ってきたフィリピンは、 かなり発展していて、いい意味でも

          【モチベ爆上】30歳のフィリピン留学で感じた変化。

          「インフルエンサー」という職業

          今年の2月、僕らのYouTubeが プチ炎上した。 内容はフィリピンハーフの嫁が、 "連続特殊詐欺の主犯格" 「フィリピンのルフィ」がもたらした フィリピン=怖い国 という、 ネガティブイメージについてだ。 当時の日本のメディアは、 連日連夜「フィリピンのルフィ」について 取り上げた。 たしかに、刑務所から強盗・詐欺の指示が 出せるシステムやそれを止めることが できなかった刑務所側にも問題はあるが、 根本的には「日本人が悪い」はずの ニュースなのに、ほとんどの日本人には

          「インフルエンサー」という職業

          フィリピンでの挑戦。日本を離れます。

          これから2月のフィリピン滞在が始まる。 今回の旅の目的は、 ただ単純にバカンスするわけではなく、 ◉フィリピンにも拠点が作れるのかどうか? ◉仕事が出来るのかどうか? 30代の生き方や、今後のビジネス、 可能性、将来の子供たちのことを考えたり、 40歳までの10年計画を考えた時、 日本から飛び出す他、成功する道はない。 そう思った。 「いつか海外にも拠点が欲しい」 そう20代半ばからボンヤリ思っていたが、 フィリピンハーフの嫁と結婚したことで、 それが「現実のもの」に

          フィリピンでの挑戦。日本を離れます。

          人生はマラソン - これが僕の「30代の生き方」

          前回の記事を読んでくれて ありがとうございます。僕の中でも、 久々に文章が書け、DMなどでたくさんの コメントを頂き、思考の整理にもなれてます。 本当にありがとう。前回の記事(前編)はこちら👇 今回は、これから何か始めたい。 好きなこと、興味関心があるけど、 何から始めていいのか分からない、 そんな未来のチャレンジャーの皆さんの 背中を押せる記事になっています。 まず初めに、 「なぜ僕が旅を続けているのか」 について話していきます。 かれこれ旅暮らしも8年目突入。 世界

          人生はマラソン - これが僕の「30代の生き方」

          貯金6万円、就職先なし、スキルなし。それでも目指したかった理想像。

          お久しぶりです。 旅するクリエイターKei です。 今までの自分と、これからの自分の歩む道を 整理したくて、久々に文章を書く所存です。 4月末、ローマで誕生日を迎えました。 ギリシャ・サントリーニ島から始まり、 ひと月かけて、夫婦で7ヵ国を旅した。 気付けば、30歳。世間から見たら、 立派なオトナだ。学生時代にボンヤリ 思い浮かべていた30歳にはなれているの だろうか?もし、これを読んでるキミが 学生、あるいは、20代であれば、 「こんな生き方もあるのか」と1つの選択肢に

          貯金6万円、就職先なし、スキルなし。それでも目指したかった理想像。

          忍び寄る「円安」の肌感fromシドニー

          yo! what's up けいです! いまシドニーにいます。こっちに来て、 1週間ほど経ちました。 シドニーは本当に良いところです。 都市と自然の融合は本当に素晴らしく、 多文化を尊重する都市。街を歩いていても、 いろんな国籍を持つであろう人々が 生活しています。高層マンションが 立ち並ぶと思いきや、突然大きな樹木が 現れ、電車やバスのように「フェリー」という 交通手段があり、今日もシドニーに住む人は 通勤や通学で海を渡ります。 レストランやカフェも豊富にあり、 「日本

          忍び寄る「円安」の肌感fromシドニー

          オンリーワンのチーム編成。

          「ナンバーワンではなくオンリーワンを目指す。」 それはかつて「ナンバーワン」を 目指そうとしていた自分だからこそ、 強く言えるこの時代の生き方。 今回は、ナンバーワンでも オンリーワンでも、大変なものは大変。 というお話し。 学生時代、僕はアルペンスキーという スポーツで「ナンバーワン」を目指していた。 赤と青の旗をくぐり、1分1秒のタイムを競う アルペンスキー。映像では、雪の上に見えるが、 本場ヨーロッパのコースは氷河。 氷の上なんだ。アイススケートのリンクが、 そ

          オンリーワンのチーム編成。

          人が成長するタイミングは何かを失った時なのかも。

          人が成長するタイミングって、 もしかしたら、何かを得た時ではなく、 何かを失った時なのかもしれないね。 久々に文章を書く今日この頃。 猛烈にそのことを体感した。 というのも、今日は大好きだった おばあちゃんのお葬式があったのだ。 おばあちゃんが亡くなったのは、 つい1週間前。友達の家にいた時のことだった。 3.13.2022 16:02⠀ ⠀ 大好きだったおばあちゃんが 天国へ旅立ちだった。 ⠀ 両親共働きで、 子供の頃1番面倒を見てくれたのが おばあちゃんだった。⠀

          人が成長するタイミングは何かを失った時なのかも。

          躁鬱

          これ、書くの本当に キツかったんだけど、書くね。 昨日、怖かったけど、 一生懸命 声出したら、 たくさんの人がメッセージくれて、 すごい嬉しかった。 みんな、本当にありがとう。 いま、自分の現状を言うと、 「躁鬱」ってやつで、薬も飲んでます。 ずっと、どよーんと沈んでるんじゃなくて、 アップダウンがあるんだ。 ゲラゲラ爆笑することもあるし、 よし!やるぞ!!みたいな気持ちにもなる。 理想の自分像が見えたとき、 うっしゃー!やるぞー!! ってやる気にもなる。 ん

          "自信"

          お久しぶりです。Keiです。 久々にこうやって、文章書いてます。 わー、辛かった。 こうやって、まともにアウトプットできるようになるまで、少し時間がかかりました。 実は、落ちてました。 「あれ?Keiくんらしくないな。」 そう思う人、たくさんいるかもしれません。 ポジティブで、アクティブ、 いつも何かに挑戦してるイメージが 僕にはあると思います。 それは間違ってません。 そういう自分になりたかったのですから。 ずっと、ずっと、 姉の陰に隠れて生きてきて、 なんと

          Island waves2018 -敗北を知り、人は成長していく-

          その時、ずっと堪えていた思いが一気に溢れ出てきた。 堪えて、堪えて、 堪えて、堪えて、 これでもかってくらい 膨れ上がった自分の中の 「小さな自分」が、この時 弾けた。 勝手に涙がこぼれ落ちて、 うまく言葉が喋れない。 シュルシュル〜っと水風船の水が、 "破裂する"というよりも"穴が開く"という表現に近い感じで、感情の波が制御できなくなる。 どんどん涙が出てくる。 あぁ、100人以上の前で、涙を流して、 頭を下げて、、本当に泣きたいの

          Island waves2018 -敗北を知り、人は成長していく-