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他の既知、その抽象度を上げる

見えないからこそ、“見えないことが見える”と言うのが興味深い。(大学院教育学研究科 附属バリアフリー教育開発研究センター 准教授 星加さん談)

それ自体の抽象度を上げて行った先に多くの問題そのものになったり、解決の糸口になったり。これまた面白い。

制度設計とはそういう人がやった方が良いと思われる。

ただし、この辺りについての諸々は研究もされていないが、感覚的ものが研ぎ澄まされている人はごく僅かに居る。

何故こう言ったことがきちんと活かされないのか・・

多様を取り出すまでもなく、しかし社会は多様を否定したくてしょうがないと言うふうに聞こえてしまうが、実際、自己都合の多数決でハマるものしか射程を置いていない。

物事は複雑機械だが、しかしそれではうまくはいかない・・

衣を外した上でフラット・フェアが大前提の制度が土台に強固に機能するようになってもらうのが妥当であろうと思っている・・


そういえば、大雪になる前に“無印良品500”に行ってみた。

当初500円以下のものだけを扱っているのかと思っていたし、そう書いてあったのだが、実際は“無印良品500コーナー”があるだけで大凡普通のコンパクト無印良品ストアだった。これは何かの実験なのだろうか。(それに扱っている商品は全てネットなどからも取り寄せ出来て、店舗まで送料は無料・・つまり全商品取り扱いありますですね??

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