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1/7,000,000

曼珠沙華の群生地。

高麗川-1
曼珠沙華-1
曼珠沙華-2
曼珠沙華-3
曼珠沙華-4
曼珠沙華-5
曼珠沙華-6
曼珠沙華-7
用水路には根を休めるハグロトンボ
いろとりどりの紫陽花
高麗川-2
曼珠沙華-8
曼珠沙華-9
曼珠沙華-10
曼珠沙華-11
曼珠沙華-12
曼珠沙華-13
良い土の形成が窺われるキノコ生える足元
曼珠沙華-14


700万本(実際は推計700万本とのこと。公式には500万本と謳っている)の曼珠沙華が所狭しと咲き乱れるが、50年前は耕作地であったことを想像するのは案外難しい。
紆余曲折の中で竹藪が刈り取られ、そこの土の中にあった曼珠沙華の球根を手植えすることから始めた60年代後半から時間をかけて今、秋の一大観光スポットとなったわけだ。
人の管理によるところで、本当は菜の花やコスモスを植えたいと思っているようだが、(高麗川)伏流水の取水口ゆえに肥料を与えられないそうだ。
自然の群生地ならばこのようなことはなく、季節ごとに表情が変わるのだろうと思うが・・
それでも、美しい光景であることは間違いない。
ちなみに曼珠沙華の群生地は、北は岩手から南は長崎まで点在しているので、時間があればざらっと回られるのも良いかも知れない。
ここが、日本最大級の群生地であるのは間違いない。
そして、この時期はあり得ない人集りである・・

これは1/7,000,000の曼珠沙華。
よく見ると、なんとも不思議な花です・・

1/7000000の曼珠沙華

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