生まれてからのコミニケーションが多い
母という女性性との出会い

わたしはおばぁちゃんこで
いつも、おばぁちゃんと
一緒にいることが多かった

母が嫉妬するほどに…

そんなおばぁちゃんから
物心ついたとき母のことを
こう言ってたことを思い出す

お母さんは、うさぎの親と同じ…
うさぎは、産みっぱなしの
親なんだそうだ…

当時はこのことに
あまり深く考えたことなかった。

母への思いも薄かったし
多分甘えたかった心理はあったはずだけど
小さいながらに諦めたわたしがいる

今、思うと母はどうやって育てるとか
わからなかったんじゃないかな？
最近になって、そんな風に思った。
ただ、時間になったらおっぱいあげるだけ

でも、大人になって
年齢を重ねるごとに

様々な見えない精神の症状がでる

若い時は、エネルギーも高いので
いろんなことは跳ね除けられるけど

20代後半から、
父の話をするだけで身体に震えがきたり

寂しくて寂しくて孤独でどうにもならない
自分の感情をコントロールできないって？

誰かといる時は
そんなことを見せないけど

一人いる時ほどおかしかった。

これ、心理に出るのか？
病として出るのか？

人によるのかもしれない

感情の抑圧の積み重ね

ひとは、これを知らずに一生を終えていく

でも、育て直しは
いつからでもできるんだ

自分が健全な親として
内側のチャイルドと関わっていく。

何百回と愛を送る。

自分を愛することとは
育て直していくこと