ご飯と汁物にメインのおかず、そこに副菜がある感じを俗に「食事」と言いますが、この食事というものをワタシはあまり摂らないんですがね。気を抜くと食べるのを忘れてしまい “めまいで気づく” なんてことになるので、1日1回は摂るように気をつけてはいますが、冬場は1〜2日に1回のペースになります。

「貧乏だから？」とつっこまれそうですが、まぁそれも間違ってはいませんけども、ただ単に、食事を摂ると勘が鈍るからです。

お腹が膨れると内臓が活発に動き出すので落ち着かず、気が散ります。体内にカラダの組織とは全くの別物が入ってくること自体が「ちょいと心地が悪い」ってのがほぼほぼの理由ではありますけども、なんで魚や野菜が血や肉になるのかが不思議でならないワケです。かといって、動物の肉を食らうのかというと「肉はカラダに合わず食えない」っていう、ややこしい体質となっていましてね。

とにかく、食事をするのは休む時で、制作している間は茹で野菜やら甘いお菓子をちょいちょい食べます。でもって、小腹が空いたら「魚肉ソーセージ」ね。

コレ、抜群。

魚肉ソーセージ１本程度は、グーグーとやかましい腹の虫を黙らせるにはちょうど良い加減で、すぐ食べられるし手も汚れないっていう優れものなんで、我が家にはストックがあります。

洗剤もシャンプーもストックなんてないのに、魚肉はある。我が家でなくなっては困る貴重な存在が、「魚肉」ってことです。

今日から３日間制作に集中。なのに、魚肉は残り２本。

買いに行こうか、すんごく迷う。