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相対評価 〜前編〜

相対評価について、
考えたいと思います。

しかも、私個人の相対評価。
しかも、面白さについて。

ちょっと、考えてみます。
って、だけな話。

めっちゃくだらないし、
何の結論もありません。

ただの、暇つぶし。

でも、考えてみたんです。
よろしければ、お付き合いください🤤

相対評価。

その反対は、
絶対評価。

わかります?
知らない人、いますかね。。

わかりやすい例え。
たとえば、プロ野球で。
(野球知らん人ごめんなさい)

ホームラン王。
その年の、そのリーグで、
一番たくさんホームランを打った人。
それが、ホームラン王。

これは、相対評価で決めてます。
他の人より打った人が、一番。

たとえば。

架空の未来、2050年。

一番たくさん打った人が10本で、
2位が8本、3位が3本でも、
10本打った人が一番なんで、、
その年のホームラン王。

相対評価では、たった10本でも、
ホームラン王になれる。

次の年、2051年。

一番たくさん打った人が87本で、
2位が86本、3位が85本でも、
87本打った人がホームラン王。

2050年は10本。
2051年は87本。
どちらも同じ価値。
同じ、ホームラン王。

これがもし、絶対評価なら。

50本以上打ったら、ホームラン王。
だったら、2050年は該当なし、
2051年は該当者多数。
一人に、決められない。

そう。
一人に決めるため。

だれか一人を決めるために、
相対評価はあるんだと思います。

絶対評価は、わかりやすいけど、
誰って、決められない。

なので、
プロ野球でも、相対評価。
文句なく決められるから。

けど、それって。
結局、他者との比較。

まだ、プロ野球、
ホームランなら、いいですよ。

サラーリマン社会では。
どうなるか。

そう、まさに相対評価。
他者との比較。

誰かがいいなら、
誰かはアカン。

それは、もはや実力でなく。
いや、何をもって、実力か。
それすらも、わからん。

それが、相対評価。

会社だったら、
なんなら足を引っ張るやつも多い。
変な噂を流すやつも多い。

そうして、誰かを下げることで、
自分が上がることにつながるから。

それが、相対評価。

戦国武将でも、結局はそう。

私はゲームをよくしますが、
戦国武将の強さなんて、
いまさら、分かるわけがない。

けど。

本多忠勝は、山県昌景より、
強かったんじゃないか。

その本多忠勝と並び称されたのが、
立花宗茂。

その立花宗茂より強かったかもが、
島津義弘。

その島津義弘の兄弟が、、、
そうして、相対評価で、
能力値が決定されてる。

そういったのも全部。
相対評価で、結局決めてる。

相対評価は、私が思うに、
そんなとこ。

では、いよいよ。
本題に入りますよ。
(前フリ長いな)

私。
私の話です。

私は、なんでしょう。
何者、なんでしょう。

自分の客観的な評価。
自分を知るって、すごい難しい。

自分を知り、
敵(相手)を知ったら、
すべてのことに勝てるらしい。

でも、まず。
自分をちゃんと知るって、難しい。

そんで、私です。

私は、面白さに関して、
すこしこだわりがあります。

私の一番の長所、
私の能力で、一番長けてるのが、
面白い、ってことだと思ってます。
(個人の考えです)

そんで。
その、私の面白さについて、
相対評価で考えてみたいと。
そういうことです。

面白いといえば、
お笑い芸人さんですよね。

そういった、お笑い芸人さんと、
私の比較をしてみたいと思います。

(後編へ続く)



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