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プロ並みで無くていい。

スキなこと、したいなら。

プロ並みで無くていいから、
楽しんだらいい。
って、思うだけな話です。

野球や、サッカーでも。
そりゃ、プロのほうがうまい。
そこらへんの人よりは。

当たり前。
それで、メシを喰ってるから。

でも、実力や素質がなければ、
野球やサッカー、したらダメ?

そんなこと、ないですよね。

実力や素質がなくても、
したいならすればいい。

みんな、そうじゃないですか。

プロにならないなら、
部活で野球やサッカー、
する意味がない?

そんなこと、ないですよね?

かけがえのない、
一生の仲間に出会えたりも、
しますよね。

みんなで楽しんでする、
そんな、裾野の広い活動が、
プロのレベルを上げていく、
そういうのも、ありますよね。

大人になっても、
スキだから、休みの日に、
草野球や、草サッカー、
楽しんでる人も、たくさんいますよね。

それは、自分がしたいから、
楽しみたいから、してるだけ。

うまくなければ、
それをする資格はない、
なんて、誰も思わないし、
言いませんよね。

このnoteでも、
同じやと思うんです。

ついつい、
読んでもらうのが前提で、
読んでもらいたいから、
うまく書こう、なんて考えたりする。

でも、プロじゃ無いから、
うまく書けない。

当たり前、ですよね。

プロ並みにうまく書けるなら、
もう、それでメシ、喰ってますよね。

こんなとこ(言い方)で、
ぐだぐだ、書いてない。

書きたいけど、書けない。

そういう記事も、よく見ます。

それは、書けないんじゃなくて、
こんな、レベルの低い記事は、
恥ずかしくて出せない。
勝手に、思っちゃう。

そういう場合も、
多いんじゃないかな。
って、思うんですね。

勝手に、自分で思っちゃってる。

それって、無意味な、
ただの高すぎる自分だけのプライド、
じゃないかなって思うんです。

誰も、何も思ってない。

そんなに、ひとのことなんて、
誰も気にしてませんよ。

気にするだけ、意味がない。
誰も気にしてないのに。

書けない理由。

こんなこと書いても、
意味がないかな。

こんなこと書いたら、
恥ずかしいかな。

こんな記事では、
伝わらないかも。

それどころか、
頭の中の言葉が、まとまらない。

書きたいけど、書けない理由、
たくさんあると思います。

そう思うのもわかるけど、
書きたいなら、書けばいい。

シンプルに。
書きたいなら、書けばいい。

プロ並みの実力なんて、
なくていい。

こう書けばいいとか、
こう書かないといけないとか、
どうでもいい。

書きたいように、書けばいい。

その、書きたいって気持ちが、
一番大事、だと思うんですね。

なので、まずは、書いてみる。

そして、記事をアップしてみる。

一回で、うまく書けなかったら、
もう一度、同じネタで、
書いてみたらいい。

あとから書き直してもいい。

なんなら、1週間同じネタで、
ちょっとずつ、変えてみた記事、
アップしてみたらいい。

そういうのも、面白いかも。

だいじょうぶです。

どうせ、
まぁ、私の記事もそうですが、
アナタの記事も、有名人みたいに、
そう見られてませんから。

そう。

書きたいけど、書けない~!
とか言ってる段階の人の記事なんか。

ぶっちゃけ言うと、
誰も気にしてないし、
誰も見てません。

なので、書きゃぁ、いいんですよ。
書いて書いて、書きまくればいい。

そうしたら、少しは、
見えてくるかもしれない。

誰も、アナタに、
プロ並みの記事なんか、
求めてない。

なので、スキに書けばいい。

あ、ただ。

誰か特定の個人や事象を、
おとしめてやろうとか、
はずかしめてやろう、とか。

最初から悪意を持った感じは、
ダメですよ。

でも、これもまた、難しくて。

すごく広い範囲で考えてみたら、
やっぱり、気を悪くする人も、
いるんじゃないかって。

なんか、具合悪いかなって。

私も、いつも、そう思うんです。
で、そういう記事を、
出せずにしまってて。

あるとき、話の流れで、
そういうのも、出さないと
いけなくなって、出してみる。

あぁ、、これは、アウトやろ、、
とか思ってても。

意外に、みんな思ってたり、
意外に、共感を得たりします。

逆に、これはイケるやろ!
共感の、嵐や!!とか思ってるのが、
何の反応もなかったり。

そんなもんです。

なぜなら、プロじゃ無いから。

わからなくて、下手くそで当たり前。

だから、だったら、
深く考えずに、思ったことを、
書いて出したらいい。

とりあえずは。
少しずつでも、何かが見えるまでは。

わからないなら、わからない、
って書けばいい。

迷ってるんなら、迷ってる、
って書けば良い。

怒ってるんなら、 
相手と具体的な事象をぼやかして、
怒ってる、って書けばいい。

嬉しいなら、
嬉しいって書けばいい。

誰かが、
見てくれることもあります。

書き続けることで。
そういうチャンスも生まれる。

でも、書かないと、ノーチャンス。
打席にも、立ってない。

まずは、立たないと。
振らないと!!

書きたいってことは、
書くのがスキってこと。

スキなことをするのに、
プロである必要はない。

プロ並みで無くていい。

noteがスキなら、書けばいい。

そう、思うのです。




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