CREEK & RIVER 公式note

36万人超のクリエイターはじめとしたプロフェッショナルが登録する企業です。プレスリリー…

CREEK & RIVER 公式note

36万人超のクリエイターはじめとしたプロフェッショナルが登録する企業です。プレスリリースではお伝えしきれないクリエイティブやサービス開発の裏側、社員の燃える挑戦心をご紹介します。 株式会社クリーク・アンド・リバー社HP https://www.cri.co.jp/

最近の記事

障がいのある方が輝ける場所を一つでも多く生み出す One Leaf Cloverの挑戦

世界でも屈指の少子高齢化社会に突入している日本。 そして人口が減っていく日本では、多様な人たちの能力を活かせる社会にならなくてはなりません。今ではAIもフル活用した新しい社会を創り出す動きが、少しずつ生まれ始めています。 そんな中、株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)のグループ会社 株式会社One Leaf Cloverは、障がい者の無限の可能性を追求して新しい活躍の場をどんどん生み出す会社として誕生しました。 今回は、One Leaf Cloverが東京大田区

    • 年間230回・2万人超が参加するウェビナーを開催するのは、クリエイターとのつながりを大切にするからこそという話

      コロナ禍で大きく変わったことの一つと言えば、仕事のオンライン化やリモートワークではないでしょうか。IT用語で言えばDX(デジタルトランスフォーメーション)が一気に進みました。かくいう私も、対面してコミュニケーションをはかる場合と、効率重視でオンラインで仕事する場合をミックスした日常になっています。 セミナーやイベントもオンラインでの開催が完全に定着していると感じますが、株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)ではなんと年間230回以上(休日以外ほとんど毎日!)も、クリ

      • 〈後編〉【累計260タイトル超制作】好きを仕事に得意なことを活かす、電子書籍に特化した「漫画LABO」の魅力とは

        設立から4年目、ついに大ヒットを飛ばした『漫画LABO』。 前編からつづいて、いよいよその制作の特長と売れる作品を生み出す秘密にせまります。 特長の分業制と働き方とは 今でこそ多くなり始めていますが、設立当初から「漫画LABO」は漫画家の働き方と作業に注力していて、分業制(旧来のように一人で最後まで担当する場合もあります)をとっています。分業制を理解するために、漫画制作工程について説明します。初めに原作の有無ででちょっと変わりますが、漫画制作の工程には次のような流れがあり

        • 〈前編〉【累計260タイトル超制作】好きを仕事に得意なことを活かす、電子書籍に特化した「漫画LABO」の魅力とは

          最近、漫画読んでますか? 今ではピッコマやLINEマンガ、Amazon Kindleで電子コミックとして読んでいるという方が多いのではないでしょうか。 日本の漫画における流れが変わったのが2017年。定期刊行のコミック誌、コミック単行本、電子コミックの3分類に分けた中で、この年初めて電子コミックが販売額で1位になり、その後の漫画市場をけん引していくことになった年です。(2022年のコミック市場全体は6,770億円と、電子コミックをカウントし始めた9年前の1.5倍に成長 ※出

        障がいのある方が輝ける場所を一つでも多く生み出す One Leaf Cloverの挑戦

        • 年間230回・2万人超が参加するウェビナーを開催するのは、クリエイターとのつながりを大切にするからこそという話

        • 〈後編〉【累計260タイトル超制作】好きを仕事に得意なことを活かす、電子書籍に特化した「漫画LABO」の魅力とは

        • 〈前編〉【累計260タイトル超制作】好きを仕事に得意なことを活かす、電子書籍に特化した「漫画LABO」の魅力とは

          Webサイト制作のプロフェッショナル達が、サイト構築未経験者と歩んだ2年間の軌跡

          みなさんの中には、上司から急に「Webサイトを簡単に作っていおいて」「サイトをリニューアルしたいんだけどできるよね」と持ちかけられて、「え、まったく分からないですけど・・・。なんとか頑張ります」と、知識や経験もなくWebサイト(サイト)構築担当になった方も多くいるのではないでしょうか?(私もその一人です!) 会社にとってメリットがある゛使えるサイト”を作るにはきちんと目的を決めて企画・計画を立て、社内体制をしっかりつくります。もちろん、予算の確保・管理は大前提で、何よりもデ

          Webサイト制作のプロフェッショナル達が、サイト構築未経験者と歩んだ2年間の軌跡

          上司と部下は仲間同士。ユーザー目線で開発する「VOLCANO GAME STUDIO」はクリエイターに魅力的な職場だった

          皆さん、最近ゲームしてますか? 私は簡単なパズルゲームを時々楽しむ程度なのですが、ゲームクリエイターの仕事を改めて考えると、実社会で生活しながら、架空の世界や過去・未来、現実では再現できないアクションやストーリーを描きだす、大袈裟に言うと「世界の創造主」のような存在だと気づきました。 それにメタバースや接客アプリなど、社会ではゲームの知見を活かして現実社会で使えるサービスを作ったりもする。数十年経ったら人類はリアルとメタバースの両方の空間で生活をするようになると言う人もいて

          上司と部下は仲間同士。ユーザー目線で開発する「VOLCANO GAME STUDIO」はクリエイターに魅力的な職場だった

          コミュニケーションをはかるには、機会・場所・情熱の3つが重要という話

          クリーク・アンド・リバー社(C&R社)とグループ会社あわせて29社のほとんどの本社が、港区新橋の「新虎通りCORE」というビルに入っています。映像、ゲーム、Web、建築、医療、会計、法曹、食分野などでプロフェッショナル・エージェンシー事業を行っているグループ社員2,000人の半分近くが、このビルの中で一緒に仕事をしています。 リモートとリアルを組み合わせた勤務スタイルも定着していて、営業を行うエージェント、クリエイターや各分野のプロフェッショナル、そしてバックオフィス部門な

          コミュニケーションをはかるには、機会・場所・情熱の3つが重要という話

          年間2万件超の求人広告を制作。企業からもライターからも選ばれる理由とは

          ちょっと昔、私がどんな情報をもとに転職をしたかというと、知り合いから「面白いことを一緒にやらないか」と誘われたり、「広報のポジションでこんな方を探しています」という求人情報サイトの広告を見てでした。 今回取材のために改めて最近の求人情報サイトを見たら、これが読み物として面白い!募集背景や仕事の流れ、先輩社員インタビュー、取材をした第三者からのメッセージまで、初めてその企業を知る方が良い点も悪い点も理解できるように分かりやすく書いてあります。決算資料を読むよりも企業文化を理解

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          「東京ゲームショウ2023」に787企業・団体の一つとして出展しました

          やっと猛暑から解放されつつあった2023年9月22日、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2023」2日目のビジネスデイに行ってきました。 なぜここに来たかというと、6年ぶりに当社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)がブース出展、そして4年ぶりのコロナの行動制限のない開催で昨年以上の来場者が見込まれていたからです。そして、ユーザーに対してゲーム会社や関連企業がどんなゲームを提案するのか、メタバースやNFTゲームはどうなのかが気になって、居ても立ってもいられず行ってきま

          「東京ゲームショウ2023」に787企業・団体の一つとして出展しました

          深夜まで100人が注目した「夜の北九州空港見学会」のプロデューサーが明かす、イベント成功のポイント

          「桑野さん、空港の活性化イベントをやりたいと思っているんですが、一緒に考えてくれません?」 最初の相談はそこからでした。 もともと知り合いだったJAL(日本航空)九州支社のNさんから電話があったのが春ごろのこと。 「面白そうですね!何をやりましょうか?」 気づいたら、いつものように二つ返事で引き受けていた。 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)デジタル・コミュニケーショングループ(通称:DCG)はオンサイト体制構築、Web・アプリ開発、エージェンシー、コンテンツプロデュー

          深夜まで100人が注目した「夜の北九州空港見学会」のプロデューサーが明かす、イベント成功のポイント

          美味しい食事を生み出すクリエイター、シェフに焦点を当てた新しい食の世界

          昔観た映画で『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』という作品がありました。有名レストランでシェフを務める主人公がオーナーや評論家とケンカして店を辞めてしまい、どん底に落ちながらも周りの人の協力でサンドウィッチのフードトラックを始め、自分らしく生きる感動のストーリーです。 「俺は思い通りに料理をする場が欲しいだけなんだ」と言うセリフに、「お客さんを喜ばせたい」という根幹よりさらに深いところにある、実はちょっとわがままな食のクリエイターとしての欲求がある気がしてなりません。

          美味しい食事を生み出すクリエイター、シェフに焦点を当てた新しい食の世界

          企業動画はテレビのプロが創るといい?その真相に迫る

          クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が2021年2月に開始した社内報動画制作サービス「カンパニー報道局」。それは、テレビ業界のクリエイターにいい仕事をしてもらおうとC&R社が始めた祖業の想いが、動画配信隆盛の現代に結実したサービスです。 スマホがあれば誰でも撮影・編集ができて、TikTokやYouTubeなどSNSで自分なりの動画を創れます。そしていわゆるバズる動画で個人が話題になることも多々あります。でも、老若男女に安心感を持たせて観せる動画には、テレビ業界のプロフェッ

          企業動画はテレビのプロが創るといい?その真相に迫る

          売れなかった商品を分析して、販売職が自ら成長。アパレルDXの新潮流と原点

          「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が来た」と国連事務総長が述べた2023年7月、もう時代が変わったのだからと思い切って夏服の断捨離をしました。風通しの良いゆるふわな服を買うために、UV加工の無い長袖や厚手のパンツには感謝しつつ、リサイクルです。 コロナ禍でネットでポチっとばかりしていましたが、久々にお店に行っておススメ商品を聞きながら買い物する楽しさを思い出しました。EC以外でアパレルのDX*って進んだのかな?と気になっていたところに、「売れなかった商品のデータで、

          売れなかった商品を分析して、販売職が自ら成長。アパレルDXの新潮流と原点

          緊急時に備えて。大型ドローンで30リットルの湖沼採水は、強めの風でも可能だった、という話

          湖沼の水質調査をする際、岸辺のそばであれば紐のついたタンクや缶を投げ込んで採水できますし、湖沼の真ん中あたりなら大きな機材を積んだ船で沖合まで出て、タンクを下ろして人力で引き上げて採水できます。ニュース番組などで誰でも一度は見た光景かもしれません。 しかし、船を出さないで湖沼の真ん中の水を汲んできてと言ったら一瞬迷いますよね。特に環境汚染が考えられる中であれば泳いで採りに行くわけにもいきません。そのような時には、空飛ぶ大型ドローンの活用が現実的になったということが分かりまし

          緊急時に備えて。大型ドローンで30リットルの湖沼採水は、強めの風でも可能だった、という話

          水耕栽培施設を見ながらレタススムージーハイを飲むと深ーい気持ちになる理由

          自分の好きなことを仕事にできて、評価されて、収入が増えて、美味しいごはんが食べられると幸せを感じますよね。特に美味しいごはんは重要です! 物価が高くなったとはいえ、日本の野菜は世界的に見ても安心・安全でリーズナブル。野菜嫌いの自分でもなぜか大好きなレタスは、今は売値150円くらい。売り手の視点に立つと1,000個で15万円。農家さんの手元に4割残ったとして6万円。種まきから3~4か月、天候を気にしながら育てた結果がこの状況となると、果たして収入はいいと言えるのでしょうか。会

          水耕栽培施設を見ながらレタススムージーハイを飲むと深ーい気持ちになる理由

          日常に溶け込むXRは企業活動にちょうどいい、と思った訳【XR総合展にて】

          VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、それらを合わせた概念のXR。さらに何千、何万人もが同じ空間を回遊するメタバース(仮想空間)が一気に社会に浸透し始めました。 一方でコロナの制限がなくなって、リアルで直接会うことがやっぱり大切だよね、という意識もグッと大きくなった今日この頃です。 そんな中、2023年6月28日~30日にリアルで開催された「XR総合展~夏~」にクリーク・アンド・リバー社(C&R社)も出展しました。 XR総合展の会場を回ってみた 梅雨時

          日常に溶け込むXRは企業活動にちょうどいい、と思った訳【XR総合展にて】