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Q. 適切な労働時間ってどのくらいでしょうか?

A. おはようございます。今日はしっとりと落ち着いた朝ですね

さて、労働時間ですか
あまり忙しすぎて、自分の時間が無くなるのもイヤですし、かといって、ある程度の収入を得るには、それなりに働く必要があります

長時間労働が問題になることも多いですが、でも確実に労働時間は減ってきている気はしますね
100年くらい前には、朝から晩まで働かないといけませんでしたし、40年前ごろには「24時間働く人」もいたわけですから、今はずいぶん少なくなってきた気がしますね

でも長時間労働するにも、いくつも理由がある気がしますね

ブラックな抑圧的で独裁的な会社に入ってしまうと、長時間労働しないと上層部の機嫌を損ねると思って、恐怖から働いてしまうこともあります

労働から得られる興奮とか刺激を求めて、ひたすら労働を続けてしまう労働中毒の人もいます

他にも、労働以外に何をしてよいか分からない、という消極的な理由で働き続ける人もいる気がします

まずは、自分にとって労働がどういうものなのか、ということを考えて、フラットな気持ちで、自分の体調と相談しながら、労働時間を決めるのがよいのではないでしょうか
もちろん、経済的な理由も重要なものですが

個人的には、これからの社会では、8時間労働から6時間労働に移行していって、数十年後には4時間労働、ということもあり得るのではないかと思っています

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