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クリケットT20ワールドカップ2021準決勝 イングランド - ニュージーランド

11月10日にクリケットT20ワールドカップの準決勝が行われ、グループ1を1位で勝ち上がったイングランドと、グループ2を2位で勝ち上がったニュージーランドが対戦しました。

ハイライト
https://www.t20worldcup.com/video/2348105

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿イングランド 166/4(20オーバー)
🇳🇿ニュージーランド 167/5(19オーバー)
※5ウィケットでニュージーランドの勝利

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿バッティング
ジョシュ・バトラー 29ラン
ジョニー・バーツロウ 13ラン
デイヴィッド・マラン 41ラン
モイーン・アリ 51ラン
リアム・リヴィングストン 17ラン
エオイン・モーガン(c) 4ラン

※太字はアウトなし

🇳🇿ボウリング
ティム・ソーティ 4オーバー 24ラン 1ウィケット
トレント・ボールト 4オーバー 40ラン
アダム・マルネ 4オーバー 31ラン 1ウィケット
アイシュ・ソディ 4オーバー 32ラン 1ウィケット
ミッチェル・サントナー 1オーバー 8ラン
ジェームズ・ニーシャム 2オーバー 18ラン 1ウィケット
グレン・フィリップス 1おバー 11ラン

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🇳🇿バッティング
マーティン・ガップティル 4
ダリル・ミッチェル 72
ケイン・ウィリアムソン(c) 5
デヴォン・コンウェイ 46
グレン・フィリップス 2
ジェームズ・ニーシャム 27
ミッチェル・サントナー 2

※太字はアウトなし

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿ボウリング
クリス・ウォークス 4オーバー 36ラン 2ウィケット
クリス・ジョーダン 3オーバー 31ラン
アディル・ラシッド 4オーバー 39ラン 1ウィケット
マーク・ウッド 4オーバー 34ラン
リアム・リヴィングストン 4オーバー 22ラン 2ウィケット

2019年のクリケットワールドカップ決勝で激闘を繰り広げたイングランドとニュージーランドの対戦。

試合はイングランドが先攻で、中心選手のモーイン・アリが51ランが最高で、166ランを記録。グループ1を首位で突破したイングランドが十分な得点を得て、ニュージーランドの攻撃を迎えることになりました。

ニュージーランドの攻撃は、序盤でオープニングバッツマンのガップティルが僅か4ラン、キャプテンのケイン・ウィリアムソンが5ランと低調なスタートを切り、なかなかランが伸び悩み。最後の4オーバーを迎えたところで、57ランが必要だった。

ところが最終盤まで残っていたニュージーランドの主軸のダリル・ミッチェルが、特大の6ランを3本放ち、一気にランを稼ぐと、19オーバーの6球で4ランを決め、一気にランを稼いだニュージーランドがイングランドに勝利し、T20ワールドカップでは初となる決勝進出を果たしました。

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