自己責任で生きている人からすると、
他責で生きている人はすぐわかる。

あり得ないくらい他人のせいにする。
会社のせい、景気のせい、政治のせい、天気のせい。
あげたらキリがない。

例えば、
営業の電話を指示される。
言われた件数、電話をする。
他責の人はそれで働いた気になる。
しかし契約が一件も取れなければ話にならない。
当然上司は説明を求める。
他責の回答は客が悪いか、説明はちゃんとしました！私はやっていると反論する。
この時点で自責の人からすると意味不明だ。

お前の営業が悪いだけだろ、と思う。
じゃあ工夫したのか、と聞いても自分なりにしたたと言う。
挙句教えてもらっていないと開き直る。

これが他責人間だが、
本人は気づかない。
自分が無能なことを。
自分が悪いことを。

そして嫌われる。
その理由もわからない。

マジで馬鹿だと思う。
そうやってチャンスを逃していく。
誰が他責の奴を信用するのか。

それもわからないから無能なのだ。