こども英会話をスタートして、１０年ほどになりますが、最近こどもって”ミライ”だな〜と、レッスンをするたびに思うのです。"ミライ"に自分の経験や知識を受け渡す仕事に携われるなんて、とても幸せなことだと思っています。

最初は、こどもレッスンをすることにすごく抵抗感があったのです。
特にこどもが大好き！というわけでもなかったし、こどもに特化したノウハウもないし。あえてそこにいく必要もないなと。

そんな感じだったのですが、兄姉の子供たちが小学生になる頃に、なんとなーく、教えてみない〜？的な話になり、私も暇だったので、スタートしてみたわけです。

そしたら！あらまぁ！こんにちは新しい世界！

こどもの可能性ってすごい！とすぐに感じたのです。
スポンジじゃん！ちょー吸収するジャンっ！って！

こどもは理解する前に吸収する。そんなイメージ。
大人はきっと、理解してから吸収する。

こちらが用意したものを、そのまま吸収してくれることを知り、責任重大じゃん！ということに割と早急に気がづきましたw

どうやったら、本当に本当に英語が使えるようになるか。
本当の意味で、身につくか。

と、同時に、、、
どんなふうにしたらスポンジじゃなくなっちゃうか。
そんなことにも興味が湧いたり。

初期の生徒さんは、親戚以外にも数名。
とてもありがたいことに、全部お任せします！せんせーの好きなふうに教えてください！と言ってくださり、そう言ってくださるのならばベストを尽くすべし！とこども英会話の世界に足を踏み入れたわけです。