こんにちは。

今日から絶対に退職して転職してやるというモチベーションを維持するために、
私が退職して転職するまでのことを記録として残していこうと思います。

自分のためでもありますが、超絶お豆腐メンタルな私が退職交渉〜転職活動するまでの記録を残すことで、同じように退職や転職で悩んでいる人の力に少しでもなれたらいいなと思います◎

まずは、私の最大の退職要因となったクラッシャー上司についてお話しします🫠💬

クラッシャー上司とは？

パワハラやモラハラ、セクハラ上司は昔から耳にしますが、皆さんはクラッシャー上司という言葉を聞いたことはありますか？

私は、上司で悩んでいる時にネットで色々検索していたら、クラッシャー上司の特徴に当てはまっていることに気付き初めてクラッシャー上司という言葉を知りました。

クラッシャー上司とは、自分と同レベルの仕事のレベルを部下に求め、部下の気持ちを考えることができず精神的に傷つけ、次々と部下を壊してしまう上司のことだそうです。
けれど、クラッシャー上司は仕事ができるから会社は何も言えない。
クラッシャー上司にあたってしまった部下が我慢して働き続けるか退職するかしかないんです。

私もクラッシャー上司にあたってしまい、数年耐えましたが、いよいよ精神的にしんどくなり自殺を考えるようになったので、転職を決意しました。

私のかつての先輩たちも何人も、このクラッシャー上司が原因で、泣いている姿を見たり、精神的な病気で休職したり、退職をしていきました。

数年前に退職した先輩は、「仕事の帰り電車がくるとすーって飛び込みたくなる。」と話していました。
ずっと長いこと働きママとなった先輩も、上司や本社に相談した上でやはり退職してしまいました。

その時の私はまだただのスタッフだったので、そこまでの実害はなかったため、大変そうだな辛そうだなと思っていましたが、いざ自分がかつての先輩たちと同じポジションに上がったとき、
どれだけ先輩たちが辛かったか、先輩が盾にはって自分たちを守ってくれていたのか、本当は笑えないくらい辛いのに無理して笑顔で「お疲れ様」「大丈夫だよ」と言ってくれていたのか、身に染みて感じるようになりました。

報告を無視されたり、
目も合わせてくれなかったり、
自分のミスでないことを執拗に責められたり、
自分だけ引き継ぎが共有されてなかったり。

笑顔で退勤したいのに何度泣きながら帰った日があったか。

いよいよ死にたくなり早く辞めてやる、人生がもったいないと退職を決意したのが去年の暮れでした。

まずは、直属の上司であるクラッシャー上司に報告をしないといけないんですが、ここが一番の問題でした。

上司の反応が怖すぎて退職したいと言えない。

きっと今も悩んでる人はここで悩んでますよね？
私も怖くて数年言えませんでした。
うだうだ悩んでいるうちに退職を決意した人からどんどん辞めていき、自分は昇進することになり、遅れが出てますます傷つくことになってしまいました。

今なら言えます。

その悩んでいる時間がもったいないです！
あなたの人生はあなた「だけ」のものです！！！

少し長くなってしまったので、
次は私がクラッシャー上司に退職を伝えるために
何をしたのか書きたいと思います◎