うちの奥さんは時々ファミレスで
ワインを飲んでチャネリングのような状態になり、
色々な「お告げ」をくださるのですが、
数日前にも近所のジョリーパスタでこんなことがありました。

今日の話にはがっつり個人名が出てきますので、

イニシャルトークになっています。

デキャンタを半分ほど飲んだ奥さんが、

「そういえばKさんのセッションを受けた時、

あなたにはルシファーが憑いているって

言われたよね、あのルシファーって、

どんなタイミングで憑いたんだと思う?」

と言った。Kさんというのは、

ちかみつさんに会おうという、

今年1月の徳島ツアーに参加した、

熊本市在住の女性で、

ハイヤーセルフからのメッセージを伝える、

セッションをしている方で、

そのセッションを初めて受けた時に、

僕にはルシファーが憑いていると言われたのでした。

ちなみにルシファーというのは、

悪魔になった堕天使で

人間に色々な悪さをすると

言われている存在です。

その時にKさんが「今からルシファーを

祓います」と言って、何か呪文のようなものを唱え、

「エイー」っというような感じで、

僕に向かって気合いをかけた時に

僕の身体中がブルブルっと震えるのを

僕は実際に体感しました。

これはあきらかに錯覚ではないです。

「それは俺もずっと思っていて、

多分YかH経由で憑いたんだと思うんだけど」

と僕が答えると、

奥さんは空間から何かのメッセージを受けて、

「ああ、Yだね、Yから感染している、」

と言ったのです。

Yというのは10年ほど前に、

僕が勤めていた会社の社長で、

強烈な念力で社員全員を支配していた奴です。

僕はその念力に耐え切れなくなり、

1年ちょっとで退職したのですが、

その後Yは自滅して会社は消滅したと聞きました。

「じゃあそれから10年くらいの間、

あなたにはルシファーが憑いていたんだね」

と奥さんに言われました。

こんな霊感のある奥さんです。

ジョリーパスタでの奥さんのワインは更に進んで、

お告げの第二弾も飛び出しました。

それは僕が義妹の魔物を

どうやって祓えたのかという

ことについてのお告げでした。

僕は義妹に魔物が憑いていることを

ちかみつさんに教えてもらい、

その魔物を祓うことは

紀川さんの試練ですよと言われたので、

どうしたものだろうかと悩んでいたのですが、

その時になぜか無性に写経がしたくなって、

般若心経を30篇ほど写経して、

近くのお寺に納経したのです。

これは本当に無意識のうちにというか、

とにかく何か行動を起こさなければと、

思った結果の苦肉の策でした。

どうもその写経が僕と天界を繋いで、

聖天様との出会いに導いてくださったようです。

結果的に義妹を連れてちかみつさんに会いに行った時には、
すでに義妹の魔物は祓われている状態でした。

あなたはお釈迦様のことを軽く見ているけど、

お釈迦様はお釈迦様なりに

努力をされている方なのよと、

奥さんから説教されました。

改めてこれからも般若心経に取り組んでみようと思いました。