春を待って
こんばんは。
なにか思いを吐き出したい気持ちがあるのに内省で完結するせいで、アウトプットがうまく出来ません。
僕の住む街はまだまだ桜は咲きません。
眩しいくらいに空は晴れているし、風もやっと角が取れて穏やかになっているのに、感情は俯いてばかり。
春ですねぇ〜〜〜〜〜。やっぱりうっすら春は嫌いです。
文字通り心を亡くしてしまっています。
再び芽吹く気がしません。
定時には帰れないし、1人で食べる夕食は味気ない!ただ、ビールだけは裏切らない!
どうにも隣の芝生は青くて、視座は低く、視野は狭くなるばかりです。
人を憎み、自分を恨み、パスタを茹で、無心で口に運び、ぼんやり眺めるSNSで心をすり減らし……。
雪を眺めて春を思っていたはずなのに、来たら来たで、これまた文句ばかり浮かんで、何がしたいんでしょうか…。何もしたくない気持ちでいっぱいです…。
贅沢にもありふれた幸福の中で不幸を謳って満員電車で孤独を感じる日々。
乗り切らねばな〜と思いながらも、気力が春霞に隠れていくわけです…。
自分のやりたい事、出来る事、やらなければいけない事のバランスが崩れると、伴ってメンタルを崩す悪循環に雪解けは来るのでしょうか…。
泉のようなアイデアとバネのようなエネルギーが湧いてくるのをじっと待っています。
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