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毎日『編み物』時々『ソーイング』⑮

おはようございます(*ˊᵕˋ*)
昨日はニットソーイングしました。

🪡『カシュクール』

カシュクール(フランス語:cache-cœur)とは、胸元が着物のように打ち合わせになった女性用の上衣である。

                                              Wikipediaより

ちょっと型紙のサイズを間違え、大きいです😅
そして、もう1つ間違えた事が…。

うっかり袖付けを普段の編み物のやり方でやっちゃいました😆💦

『袖の付け方の違い』


編み物の場合》セットインスリーブなら、身頃を編んで肩と前後の脇を繋げ、袖を編んで袖下を繋げます。
それぞれ筒状にした上で、見頃と袖を付けます。
ソーイングの場合》前後身頃の肩を縫います。
その状態で、袖山と身頃の袖カーブを縫い合わせます。それから一気に、袖下~身頃脇を縫い合わせます
その方が、効率的です。ただ、デザインによっては、お互い筒状にしてから縫い合わせる方法も取るそうです。


1つの気付きでした!
何事も、そうするには理由が有ります。
ミシンは筒状を縫うよりも平面を直線で縫う方が縫い易い。
編み物はその逆で、筒状に編んだ方が、とじの作業が無くなるので楽!

気付きって楽しいですね♡
自分で気付くと、尚、一生忘れないと思います。
失敗から生まれる発見♪
転けてもタダでは起き上がらないよ(*ˊᵕˋ*)
まぁ、なんて事ない事なんですけどね・・・🙄


今日も一日、素敵な一日になりますように・・・♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬ ♪

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