見出し画像

昔、バックステージパスが欲しかった話

最近は、邦楽ロックバンドのライブに行ってますが、若かりし頃は、洋楽HR/HMのコンサートによく行ってました。

邦楽ロックに目覚めて思う事は、やっぱり日本語が喋れるって楽だなって事😅 ライブでもボーカルMCの言ってる事が分かるし、面白くて楽しい😊 そして、バンドのメンバーが近くに感じられるし、観客との一体感があるなって思う。

昔は、コンサートのチケットを取るのも大変だった。家の電話よりも外のBOXの方が繋がりやすいという噂があって、わざわざ駅前の電話BOXに10円玉をたくさん用意してスタンバって、でも繋がらなくて何度も何度もかけ直したり😅、直接、大阪のウドー音楽事務所に並びに行ったり😅、懐かしいな😂

今はSNSで、簡単にメンバーとも繋がれる。このコロナ禍、アーティストさん達もそれぞれ工夫して頻繁にインスタやYouTubeでライブ配信をしてくれるし、チャットのコメントを拾ってくれたり、時々はファンと繋いでくれたりする😆 私も、コメントした質問を拾ってくれて答えてくれた時は、あたかも直接会って会話した様な感覚に陥った事があります😅

昔は、洋楽のアーティストの情報源といえば、主に雑誌やラジオからのみでした。「YOUNG GUITAR」や「BURRN!」等を買ったり、深夜に布団をかぶって、和田誠さんや伊藤政則さんのFMをよく聞いてました😂

そのFMで「◯◯◯◯、いついつ来日公演決定!」等と発表があり、そのアーティストのグッズプレゼントの他に、時々「1名様にライブチケットとバックステージパスをプレゼント」等というものがあったんです❗ありましたよね⁉️

『バックステージパス❤️』 

どんな所に連れて行かれるのか?一体何があるのか?詳しくは知りませんが、私には、バンドのメンバーと直接会って話が出来るという、夢のようなパスに、心を踊らせていました❗ コンサートのステージ上のメンバーを、生で見てるだけでも夢のような心地なのに、ライブ後に直接会って話が出来るなんて❗ コンサート後に、“あー、今頃誰かが、バックステージパスで◯◯◯◯と会ってるんやろうな・・・”等と、何度か、後ろ髪を引かれながら会場を後にしていた記憶があります😭

今はこんな企画聞きませんよね❓昔と違って、セキュリティの面などでも厳しくなったからでしょうか❓


でも最近は海外アーティストでも、SNSでリアルな情報をGET出来るんですね❗おまけに翻訳までしてくれる🎵

画像1

数週間前のNikkiのPOST。日本のファンからのプレゼントをまだ持ってたって❗️贈った人、これ見てたら感激したでしょうね😭 はたして私みたいに、まだ追っかけてるファンはどれだけいるのかな・・・😅

Mötley Crüe、2021年は結成40周年イヤー❗️

<The Stadium Tour>は、2020年から2度延期され、現時点、2022年6~9月に開催予定。モトリー・クルーとデフ・レパードを共同ヘッドライナーに、ポイズンとジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツも参加する。

「俺ら、アメリカで30公演以上やる。で、考えるよ。多分……、ヨーロッパや南米、日本へも持って行けるんじゃないか。まだわからないけどな。」


モトリー・クルー40周年記念 『Girls, Girls, Girls』の新リマスター版 全曲公開

モトリー・クルー40周年記念 『Theatre of Pain』の新リマスター版 全曲公開

モトリー・クルー40周年記念 『Dr. Feelgood』の新リマスター版 全曲公開

Vince Neilの唯一無二の伸びのある声と、キャッチーなメロディが懐かしい❗

30周年の記念版は不評だったそうですが、今回は如何ですか・・・😅


先程の、昔の情報源の雑誌の話ですが、学生の頃、テンションを上げる為にこんな事をしてました😅👇

画像2
画像3

英単語帳に切り抜きを貼ってるんです😅 バカですねーーー😂😂😂


海外アーティストと繋がれた『バックステージパス』プレゼント・・・。古き良き時代の・・・ってやつでしょうか😭😭😭


最後まで読んで下さり、ありがとうございました❤️❤️❤️✨✨✨👋😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?