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クラフトビール日記:うちゅうブルーイング Super Natural

二日連続?いいじゃない、休日なんだから。
とはいえ重たいのは飲まないので350mlサイズのヘイジーを。
……重たくないとは言ったけど、度数は8.5%もあるな?

濁ってない普通のIPAもいくつか冷蔵庫にストックしているのだけど、最近はヘイジーが渋滞気味。
店頭で買うとある程度抑制して買えるのだけど、通販の場合はある程度の本数をまとめて買う必要もあって、しかもせっかく買うならちゃんと美味しいのを買いたいと思うと……自然と、ヘイジーが増えていくんだよなあ。
飲みたいと思うヘイジーがどんどん出てくるのは良いことなので、困ったなぁとか言いながらも口元は緩む。

感想

軽やか、しかしクリーミーでトロピカル。
この甘みはパイナップルやマンゴー?しかしホップの青さが追いかけてきて、メロンのようなフレーバーも加わる。
遅れて、柑橘系のシトラシーな酸味と苦味が口の中に広がる感じ。
フレーバーは複雑だけど、とてもスムース。

アルコールの重たさは感じさせずに、しっかりとフレーバーと味覚で濃厚さを出してる。8.5%というやや高めの度数でありながら、飲みにくさは全く感じない。
これは美味いね、さすがうちゅうのDDH DIPA。
うちゅうらしいというか、うちゅうのヘイジーはこうであって欲しい、という思いにストレートに応えた感じ。そうそう、こういうビールが飲みたかったんだよね。
度数10%前後のTIPAのガツンとくる重みとはまた違う、適度に高めの度数でバランスよく仕上げたハイクオリティなうちゅうのビール。

休日の締めに相応しい、今日開けて良かったなと思える満足度の高いヘイジー。

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